学習まんが「日本の森林を育てた人・本多静六博士物語」26日付、いよいよ最終回! | サイのぶん太くんオフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんばんは、たま子です♪

(*^▽^*)




埼玉新聞・第2部の紙面で毎週掲載してきた

学習まんが「日本の森林を育てた人・本多静六博士物語」、

26日付でいよいよ最終回!!



20150226_本多博士最終回たま子




本多博士は、久喜市(旧菖蒲町)出身の林学者。




日本の森林や公園を育ててきた博士の活躍、

いろいろあったね♪




今回は、森や公園だけではなくて

若い学生たちのことも育てたお話よ☆




博士は、埼玉の若い学生たちが

もっと勉強できるようにと、

東京に学生寮を作ろうと奔走!




協力者が少しずつ集まって

「埼玉学生誘掖(ゆうえき)会」が結成されたの!

誘掖って、「みちびき助ける」という意味よ☆




そして、とうとう明治37年、

東京の牛込地区に埼玉の学生寮が完成!




比古地朔弥さんが描く

まんがの1コマをピックアップした

8面の〝1コマ秘話〟もぜひ読んでね♪

埼玉学生誘掖会の学生寮についてふれているよ!



20150226_ひとこま




そして最後は、晩年の博士のお話♪




生活に必要なものだけを残して、

公共事業に財産を寄付していく博士。




中でも大きなものは、

埼玉県へ寄付した奥秩父の山林。




県によって整備され大きくなった山林の資産、

それを学生の援助をする育英基金にあてたの!




長い目で森を育てるように、

博士は、次の世代の人たちのことも

気にかけていたんだねっ!




博士の人生観、

〝人生即(すなわち)努力、努力即幸福〟。




ぜひ最終回を読んでねっ



20150226_本多博士最終回




ヾ(@°▽°@)ノ



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