5日付第2部は、まんが「日本の森林を育てた人・本多静六物語」vol.3! | サイのぶん太くんオフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、たま子です♪

(*^▽^*)



5日付埼玉新聞には、

第2部が折り込まれています!



学習まんが

「日本の森林を育てた人・本多静六物語」

第3回!

(原作・監修=遠山益先生、

 まんが=比古地朔弥さん)




3回本多静六




本多博士は久喜市(旧菖蒲町)出身の林学者。

森のことを研究して、日本の森林を育てたの!



第3回は、博士が取り組んだ

「鉄道防雪林」と「大学演習林」について♪



明治時代、青森まで鉄道が開通したものの、

列車にむかって

たびたび吹雪や雪崩が襲いかかってきたのっ!!



そこで、鉄道の安全を守るため、

防雪林をつくることになったんだけど、

博士はただ木を植えただけではないよ!



博士は何十年も先のことを考えて植林!

ぜひ第2部のまんがを読んでみてね!




3回本多静六紙面




今回の表紙写真は、

JR田沢湖線刺巻-神代間の、

現在も残る防雪林♪



博士の指導によってつくられた防雪林、

100年以上経った今も、

雪国の鉄道の安全を守っているね♪




博士は学生たちとも森の中で研究☆

きれいな水や空気をつくる木だけでなく、

有能な学者さんたちもたくさん育てたんだ!



大学演習林のお話もぜひ読んでね♪

次回は2月12日に掲載の予定です!



☆☆☆



遠山先生の寄稿による連載第3回は、

2日付11面です♪

むかしの大宮公園のお話し・・・

ぜひ読んでねっ

\(^_^)/☆



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