「教えて!埼玉博士」26♪ さいたま市はなぜ「ウナギのまち」って言われているの? | サイのぶん太くんオフィシャルブログ Powered by Ameba

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JR浦和駅前には、アンパンマンの作者、

やなせたかしさんがデザインした

「浦和うなこちゃん」の像があるよねっ!

ヾ(@°▽°@)ノ ~☆





さいたま市は、なんで「ウナギのまち」って

言われているんだろ?

博士に教えてもらったよ!





さいたま市浦和地区のウナギ料理の歴史は

江戸時代にまでさかのぼるんだって。





当時は湿地や水辺が多くて、

ウナギがたくさん捕れたんだ。





浦和は中山道の宿場町だったから、

捕れたウナギを料理して旅人に出したのが

始まりっていわれているんだって。





産地と消費地が近かったことで、

さいたま市でウナギの食文化が栄えたんだ!!





でも都市化がすすんで、以前のように

ウナギが捕れなくなってしまったんだ。





今では市内のお店による「浦和のうなぎを育てる会」が、

伝統食文化や資源を守るための活動に

力を入れているよ!

いろんなお店で伝統の味を楽しんでね♪





毎年5月には「さいたま市浦和うなぎまつり」も☆





博士のお話は、20日付14面!

ぜひ読んでね♪





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