JR浦和駅前には、アンパンマンの作者、
やなせたかしさんがデザインした
「浦和うなこちゃん」の像があるよねっ!
ヾ(@°▽°@)ノ ~☆
さいたま市は、なんで「ウナギのまち」って
言われているんだろ?
博士に教えてもらったよ!
さいたま市浦和地区のウナギ料理の歴史は
江戸時代にまでさかのぼるんだって。
当時は湿地や水辺が多くて、
ウナギがたくさん捕れたんだ。
浦和は中山道の宿場町だったから、
捕れたウナギを料理して旅人に出したのが
始まりっていわれているんだって。
産地と消費地が近かったことで、
さいたま市でウナギの食文化が栄えたんだ!!
でも都市化がすすんで、以前のように
ウナギが捕れなくなってしまったんだ。
今では市内のお店による「浦和のうなぎを育てる会」が、
伝統食文化や資源を守るための活動に
力を入れているよ!
いろんなお店で伝統の味を楽しんでね♪
毎年5月には「さいたま市浦和うなぎまつり」も☆
博士のお話は、20日付14面!
ぜひ読んでね♪
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