個人再生のデメリット | 自己破産で債務整理

個人再生のデメリット

個人再生は負債総額が5000万円を超えない場合に限定されます。
・住宅ローンは減額できません。
・全ての債務・資産状況を調査するため手続が煩雑になり、解決まで時間がかかります。
・支払年数が法律で決まっているため、毎月の負担額が大きくなる場合があります。
・途中で支払金額を変更したり、計画を中止することは原則できません。
・裁判所に納める予納金が高額になります。
・官報に記載されます。
個人再生をするといわゆるブラックリストに載ってしまいますので、5年~7年間は自分名義のクレジットカードを作ったり、新たな融資は受けられません。