ヤミ金業者に口座売却 元検察事務官、起訴
高知10月4日16時0分配信 毎日新聞

 今年6月、高知地検の元検察事務官が金融機関から預金通帳などをだまし取った詐欺の疑いで高知南署に逮捕され、7月に同罪で起訴されていたことが分かった。開設した口座が振り込め詐欺に使われて発覚した。

 起訴されたのは、高知市朝倉本町1、元検察事務官でタクシー乗務員、中平雄介被告(49)。今月2日、高知地裁で初公判があり、中平被告は起訴事実を認めている。

 起訴状などによると、中平被告は今年3月25日、高知市内の銀行3店舗で、第三者に譲渡する意図を隠して計3口座を開設。借金していたヤミ金融業者に約10万円で売り渡した。以前から、この業者に「通帳を作ってくれたらまとまった金になる」などと持ちかけられていた。

 同地検によると、中平被告は82年4月に採用され、05年1月に退職。在職当時から住宅ローンの返済などで借金を重ね、06年に自己破産したが、その後も消費者金融やヤミ金融に借金をしていたという。小野正弘次席検事は「勤務していた人間が法を犯したのは非常に残念」と話している。

 また、元検察事務官の逮捕を同署は発表しておらず、「共犯者がおり、捜査中の事案なので発表しなかった」と説明している。

【千脇康平】10月4日朝刊最終更新:10月4日16時0分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081004-00000172-mailo-l39

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【個室ビデオ店火災】競馬にパチンコ…小川容疑者、多額の借金で自暴自棄か
10月2日12時33分配信 産経新聞

 【個室ビデオ店火災】
 競馬にパチンコ…小川容疑者、多額の借金で自暴自棄か拡大写真(写真:産経新聞) 大阪市浪速区の雑居ビル1階の個室ビデオ店「試写室キャッツなんば店」が放火され、客の男性15人が死亡した事件で、殺人と現住建造物等放火などの疑いで逮捕された東大阪市加納、無職、小川和弘容疑者(46)が、競馬やパチンコなどで多額の借金を抱えていたことが2日、分かった。

 約10年前までは大手電機メーカーに勤務し、妻と子供2人と暮らしていたが、離婚や体調悪化による退職などで生活が一変。不審な行動が目立つようになったという。

 「こんな現場は見たことがない…」個室ビデオ店火災 小川容疑者は浪速署捜査本部の調べに対し、「生きていくのが嫌になった。死にたかった」などと供述している。捜査本部は同日午後、小川容疑者を大阪地検に送検し、現場検証を続行。多数の客が犠牲になった原因を詳しく調べるとともに、借金や家庭崩壊などから自暴自棄になって犯行に及んだとみて動機を追及する。

 知人らによると、小川容疑者はかつて大手電機メーカーに勤務。妻と長男、長女とともに門真市内で暮らしていた。しかし10年ほど前に離婚し、やがて仕事も辞めた。競馬やパチンコなどのギャンブルにのめり込んで困窮し、このころ母親の家も売却したという。

 その後、東大阪市や守口市内のマンションを転々とした。このころ生活相談にのったという女性によると、小川容疑者は「数年前に肝臓を壊して仕事を辞めた。早く良くなって働きたい」と話していたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000531-san-soci


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最近多いですね、人を殺してから自分も。みたいな。
病気や経済状況が引き金です。
全てが負に引き込まれた結果、多数の人とその家族・関係者へ多大な被害を与えていますが、こんなことが許されてはいけないと思います。


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平均借金額は480万5000円、5社から----東京都の多重債務者
9月30日11時51分配信 Business Media 誠

平均借金額は480万5000円、5社から――
東京都の多重債務者債務の状況(出典:東京都) 東京都は9月29日、無料で実施(9月4、5日)した「多重債務110番」の結果をまとめた。東京三弁護士会、東京司法書士会などの協力を得て、弁護士20人と司法書士1人が対応。2日間の相談件数は230件で、男女比は男性7に対し女性3だった。


 相談者の平均年齢は51.2歳で、最年長は92歳、最年少は22歳。平均借入先は5社(借入先は同じ会社から複数の借入れがあるときは1社としてカウント)で、最も多かった人は30社に達した。また1人当たりの平均債務額480万5000円(住宅ローンまたは事業資金関係は除く)、借入をした理由は「低収入・収入の減少」が最も多く27%。このほか「事業性資金の補てん」(9%)、「ギャンブル・遊興費」(8%)、「保証・肩代わり」(5%)、「住宅ローンなど借金の返済」(3%)などの理由が多かった。


 「多重債務者の多くは返済のために新たな借入れをするなど、いわゆる『自転車操業状態』に陥ることが多い。今回の相談でもこうした実態が把握された」(東京都)。東京都では関係団体との連携を図りながら、多重債務者の相談などに応じる「東京モデル」を実施している。「多重債務者がどこの相談窓口に来ても、適切に対応していく方針だ」(同)という。


●多重債務110番での主な相談事例

相談事例1
 1人暮らしでアパート暮らし。給料は16万円で、家賃を払うと残りが少なくギリギリの生活をしているため、臨時支出があるときはキャッシングをするという生活をしていた。
借金総額は、10年くらいで300万円になる。アルバイトをして返済をして、現在100万円になったが、楽しいことは全くなく、昼夜、仕事の生活に疲れた。借金のない生活をしたい。これまで借りてきた消費者金融の金利は26~29%なので過払いが発生している見込みがあると思うので、債務額を圧縮したい。(債務額約350万円、30代、女性)


相談事例2
 債務総額は570万円。派遣社員として毎月25万円の収入があるが、このうち10万円近く返済に充てているため生活が苦しい。税金を滞納してしまい、給与差押さえ命令が送られてきた。
税金徴収の窓口で事情を話したら、消費生活センターで多重債務相談を受けることを教えてくれた。消費者金融の金利は、 25~29%なので過払いが発生していると思う。債務額を圧縮することはできるか。(債務額550万円、40代、男性)

相談事例3
 高校3年のとき母親が借金をして離婚し、母親と暮らすことになった。高校、大学はアルバイトをしながら学費を工面して卒業した。卒業後は、アルバイトをしながら暮らしているが、学生時代の借金と生活資金のための借入れで、現在150万円の借入れがある。
今は、自営業の祖父母の家で暮らしているが、今後のことを考えて借金を整理したいと思っている。(債務額150万円、20代、男性)

相談事例4
 勤めている会社の経営が悪くなり、月給が減るようになり、2007年からボーナスが出なくなった。妻の収入も減り生活が苦しくなっていたが、子どもの学費などの臨時支出が増えたため、消費者金融やクレジットカードで借金を繰り返して補てんをしてきた。兄弟や親戚にも借金をしてしまった。
 法律相談を受けたら、自己破産を勧められた。兄弟や親戚は、自分を信用してお金を貸してくれたので、自己破産をすると、今後の付き合いができなくなる。ほかの方法で債務を整理したい。(債務額約750万円、50代、男性)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000002-zdn_mkt-bus_all

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悲痛な現状ですね。
なんとかがんばって生活してほしいです。



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