内閣府が12日発表しました4月の景気ウオッチャー調査によりますと、街角の景気実感を3ヶ月前と比べた現状
判断指数、前月比0,6ポイント上昇の28,3となり2ヶ月ぶりに改善しました。家計関連で自粛ムードが弱まり
購買意欲が上向きになったことを反映しました、2~3ヶ月先の見通しを示す先行き判断指数も11,8ポイント
改善の38,4となり、東日本大震災による落ち込みから明るい兆しが見え始めました。
自粛ムードから少しはよくなったようでですね、消費が上向かないと景気はよくならないですからね
内閣府が12日発表しました4月の景気ウオッチャー調査によりますと、街角の景気実感を3ヶ月前と比べた現状
判断指数、前月比0,6ポイント上昇の28,3となり2ヶ月ぶりに改善しました。家計関連で自粛ムードが弱まり
購買意欲が上向きになったことを反映しました、2~3ヶ月先の見通しを示す先行き判断指数も11,8ポイント
改善の38,4となり、東日本大震災による落ち込みから明るい兆しが見え始めました。
自粛ムードから少しはよくなったようでですね、消費が上向かないと景気はよくならないですからね
東日本大震災でタバコ工場が被災した日本たばこ産業(JT)は11日、生産体制の復旧に合わせて、国内で
販売するタバコ全96銘柄のうち販売量が少ない23銘柄を廃止する方針を固めました。震災を契機にライン
アップを見直し、生産の効率化を図ります。JTの全国6工場のうち、北関東工場(宇都宮市)と郡山工場(郡山
市)が被災し、設備が損壊した、3月30日から4月10日まで全銘柄の出荷を一旦停止して、西日本の工場で
主要な銘柄だけに絞って生産体制を整え、現在は「セブンスター」「マイルドセブン」など25銘柄の出荷を再開
しています。しかし生産体制の完全な復旧は時間がかかるため、生産効率化に加えて限られた生産体制で
タバコを安定的に供給するには銘柄数を整理する必要があると判断しました。
銘柄にこだわる愛煙家にとっては自分の吸っていた銘柄が廃止になるとがっかりでしょうね。
福島第1原発事故や浜岡原発全面停止決定で日本列島は更なる「節電モード」に突入、そこで節電対策商品
として人気を呼んでいるのが扇風機です。家電量販店の最大手の「ヤマダ電機」では猛暑だった昨年比でも
460%と驚異的な売り上げを記録、1973年度をピークに夏の主役を譲ってきましたがこの「元祖」冷房器具を
効率よく使えばエコで涼しい夏を過ごせそうです。
今年の夏は少し暑さを我慢する夏になりそうですね。