おはようございます。
久しぶりの朝の初感です。
まぁ、朝から血糖値が低い日が続いていますね。
生活のリズムや、食生活に気を使っているから・・・
なんて言いたいんですが、
結局は、インスリン注射のおかげ。
そんな中、朝の珈琲を飲みながらブログを書いてます。
私は子供のころから変わった子だったと思う。
なんせ、子供が絶対に喜ぶ、「ウルトラマン」や
「仮面ライダー」が嫌いな子だった。
「アニメ」も嫌いだった。その代わり、
「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」が大好きな子だった。
TVゲームも基本的にはしない子だった。
だからなのかもしれないが、今のうちの子や、
「ゆとり教育」時代のしゃべり方、考え方が
ゆるせない。
そんな私が、昔から思っていることがある。
それは「占い」だ。
もともと「占星術」とか「易」などになるのかもしれない。
「陰陽師」もその方法の1つのものかもしれない。
それが、嫌いなのだ。
なんでかというと、
他人に影響を与えるからだ。
しかも根拠はない。
石が、星が、カードがそう言っている。
と押し付けてくる。
中には先生と呼ばれている者もいる。
もともと「先生」って「先に生まれる」と書いているので
年下に先生はおかしいと思っていた。
この占いの世界にも先生が多い。
そんなやつらは決まって敬語を使わない。
使う人もいるんだろうが、TVで有名な、
けして「細」くわない
六星占術の人も、偉そうにしゃべっている。
昔から、思っている。
「何故、自分のことは占ってはいけないのか?」
「それは出来ないきまり」
なんて言ってるヤツがいる。
それって、ヒーローごっこしている子供の
やられた時の
「死なない身体を持っている」
や
「死なない薬を持っている」
みたいな、ご都合主義だと思う。
現代の社会はリスクマネージメントが必須です。
「陰陽師」もその一端を担っていたんだと思う。
なら、「自己のリスクマネージメント」をするためにも
自身を占えばいい。
自分に降りかかる不幸を、
回避できるんだから。
でも、しない。
インターネットで動画配信したりしてるヤツまでいる。
えらそうに、指南している。
それを真に受ける人がいるからなのか、
それとも暇つぶしなのか。
虚空の世界の、穴埋めに馴れ合っているのか。
どうにもわからない。
ただ、わかっているのは、
そういう人は、人に指南・指導したりして、
優越感に浸りたいだけ。
そんなことを聞いてしまう人は、
自分の責任を運命のセイにしたいだけ。
責任逃れの最たるもの。
ましてや、お手がるにネット購入した「カード」や
「水晶」で、ウィキペディアで取り入れたやり方で、
他人を「どうの・こうの」
やはり、嫌いだ!
Fuck off !!!
