司馬遼太郎の言葉をYouTubeで何度も見ています。その中で司馬遼太郎の言葉に明治維新へ至る尊皇攘夷や、その後の歴史教育は水戸学、それに連なる朱子学から来ているとの言葉がありました。
確かにその通りです。水戸学を基本とする尊皇思想、これで天皇家は神になりました。それを軍部が利用したのは歴史が語っています。さらに朱子学の理論の有り様は現実に即しない歴史や道徳を醸成して、それは結局、日露戦争以降の日本の道徳観を作ってしまった。それは戦後の官僚体制まで続いている。
小沢一郎氏のいう根付かない民主主義も、実はそんな歴史的な背景と教育システムの未熟が生んだ結果だと考えている。ではそういう思想をどうにか出来るかというと難しいだろう。
しかしだからといってやらないとなると、日本の未来はない。だったら戦い続けて、既得権益に群がる人達を切り崩していくしかないと思う。日本にとってそれは選挙である。
司馬遼太郎氏へ、自分は現在の価値観への戦いを続けて、勝ち取る事でしか実現出来ないと思います。
そしてそれがどうにもならなくなったら、日本も終わりかもしれません。今はただ戦い続けるだけです。
ただその戦いには理論的な裏付けが必要なようですが。
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