こんばんは!
いや~、きょうは久しぶりにコシさんとアメフト観戦に行きまして、ヒジョーに楽しいひとときを過ごすことができましたよ。
まさかの、アサヒビールシルバースターの新人チアチャンネーの学生時代に私が既見だったというオマケ付きで。
そのときの様子は、いずれメインかサブブログで展開したいと思います。
さて、きょうも前回の続きで1983年の動きになります。
【1983年】
BOOWYが思い通りに音楽活動をするためのプライベートオフィス「φ-connection」(オーコネクション)が設立された。
「φ」とは空集合=どこにも属さないという意味が込められている。
ただ、プライベートオフィスと言っても聞こえはいいが、実際は宣伝活動からコンサートの告知に至るまでのスタッフワークを、自分たちの手で行わなければいけなかった。
ポスターの図案を考え、自分たちで貼りに行く。全てが手作りによるものだった。
だが、ラストパンクヒーローなどという不愉快なコピーを使わなくてすむということは、彼らにとって大きな進歩だったに違いない。
そして4月30日、独立記念とも言えるジュクシンロフトでのライブを皮切りに「アフロカビリー」と銘打って、全国的なライブ活動に突入した。
オンボロの白いハイエースで5人がスシ詰めになって、演奏できるとあれば全国どこにでも出かけていった。
3万人集まるイベントがあるということで、はるばる九州に行ってみたら、ギャラが野菜だったという、今では笑い話のようなエピソードもあった。
だが、このライブ活動が新しいバンドスタイルを広めると共に、新しいファン層を作るなど、確実に実を結んでいった。
東京での活動の拠点、ジュクシンロフトも彼らにとっては手狭になり、拠点はしだいに渋谷のLive innに移りつつあった。
9月25日、セカンドアルバム「INSTANT LOVE」と、ファーストシングル「OH! MY JULLY」が同時発売された。
だが、運悪くこのとき契約したはずのジャパンレコードが徳間音工と合併し、徳間ジャパンという新しい会社に変わってしまった。
このおかげでBOOWYにわずかながらついていた宣伝費はカットされ、担当のディレクターだった人も、退社していった。
そのためアルバム、シングルともに初回プレスしか出回らないという事態に陥ってしまった。最悪の状況だった。
しかし、会社側も何もしてくれなかったわけではない。
「INSTANT LOVE」の中から「FUNNY-BOY」を300枚シングルカットしてくれたのだ。
みんなの生活費を稼ぐためバイトに忙しい高橋と松井を除いて、氷室、布袋、土屋の3人がジュクシンの有線にシングルレコードを持って回った。
その甲斐もあってか3週間連続でジュクシンの有線で1位になることができた。
だが、同時に自分たちの力でやれるのはこの辺が限界だということも身を持って知ることになる。 ステップアップするためには、もっとメジャーな力が必要であると・・・。
LIVE SCHEDULE
01.14 渋谷Egg-man
01.05 バーチーマザース
03.09 ジュクシンロフト
04.30 ジュクシンロフト(アフロカビリー・ライヴ Vol.1)
05.14 バーチーマザース
05.24 ジュクシンロフト(アフロカビリー・ライヴ Vol.2)
06.05 柏クレイジーホース
06.18 ジュクシンロフト(アフロカビリー・ライヴ Vol.3)
06.22 横浜シェルガーデン
06.24 ギロッポンハード・ロック・カフェオープン記念ライヴ
07.07 渋谷ラ・ママ(GIG THE STAND UP)
07.09 バーチーマザース
07.10 ジュクシンロフト(アフロカビリー・ライヴ Vol.4)
07.26 ジュクシンロフト(アフロカビリー・ライヴ Vol.5)
07.31 佐賀“県民の森”イベント
08.01 小倉IN & OUT
08.13 ジュクシンロフト
08.17 渋谷Live inn
09.22 ジュクシンロフト
09.25 高崎MAKE UP
10.01 ジュクシンロフト(ゲスト出演)
10.02 柏クレイジーホース
10.06 渋谷TAKE OFF 7
10.17 京都BIG BANE
10.18 名古屋Electric Lady Land
10.19 大阪ボトムライン
10.22 高崎MAKE UP
10.27 渋谷Live inn
11.04 文化服装学院祭
11.20 神戸チキンジョージ
11.23 大阪ボトムライン
11.24 名古屋Electric Lady Land
11.26 清水BOWIE
11.27 ジュクシンロフト
12.02 ジュクシンライヴ・イン“村さ来”
12.18 高崎福祉会館(ゲスト出演)
12.26 渋谷Live inn
12.31 西武劇場('83 ニュー・イヤー・ロック・フェスティバル)
