板橋区立美術館では、4月17日(日)まで、「建部凌岱 その生涯、酔いたるか醒めたるか」展が開催されています。
板橋区立美術館は、少し行きづらいところにありますが、私は、都営三田線西高島平駅から歩いて15分位かけて行きました。
入場料は、大人650円、子ども200円です。
建部は、弘前藩の家老の次男として生まれましたが、出奔、出家、還俗という人生でした。
歌人、随筆家、読本作家、国学者としても活躍しました。
長崎で遊学し、花鳥画や山水画を学びました。
大胆な独特の筆遣いの作品で知られるようになりました。
魚の絵などとても素晴らしかったです。
詳細は、下記のホームページを参照ください。
板橋区立美術館 (city.itabashi.tokyo.jp)