オリンピックの開会式で点火された聖火がお台場の夢の大橋にある第二聖火台に移動されました。

その聖火を見るために、豊洲からゆりかもめに乗りました。

途中、有明テニスの森駅近くでは、BMX競技が開催されているのをチラリと見ることができました。

その後、青海駅で下車し、夢の大橋を目指しました。

10分位歩くと、聖火台に到着しました。多くの人が記念写真を撮っていました。

写真は、遠くからしか撮れませんでした。近くからは、歩きながら見ることができました。

オリンピック終了前まで、点火されているそうです。(パラリンピックが始まったら、また、点火されるそうです。)

点火台の近くに水の科学館の建物がありました。行く予定は、なかったのですが、せっかくだから、行ってみることにしました。

無料で入場することができました。オリンピックが開催されていることもあり、荷物検査がありました。

受付で、シアターの整理券をもらいました。シアターでは、雲(?)のチェアーに寝っ転がりながら、水に関する映画を見ることができました。

その後、いろいろと見学しましたが、実験やゲームなど、大人でも楽しみながら水について学ぶことができました。いろいろな種類のコーナーがあるので、混まずに体験することができました。これは、子どもは、何回もやってみたくなると思います。やり方が分からなく困っている時には、係の人が来て、分かりやすく説明してくれました。

また、おみやげ(?)として、「東京の水」をいただきました。意外においしかったです。

上の写真の東京の水の隣の上に写っているのは、紙石けんです。アンケートに答えるといただけました。

あまり期待していなかった水の科学館でしたが、とても楽しめました。子どもは一日いてもあきないでしょう。お薦めです。