おはようございます。
今月から『呪詛のキホン』というサブタイトルの記事をいくつかあげて、呪詛の世界をわかりやすくお伝えしていこうと思います。
これについて詳しく知りたい、などの要望がございましたら、Twitterにてお知らせください。
記事化を検討します。
さて、早速第1回ですが、初っ端から信じられないような話をします。
それは「人は無意識のうちに呪いをかけている」というもの。
人は無意識のうちに呪いをかけているんです。
例えば「あいつが憎い」「○したい」と考えれば、その相手が不幸になるような呪いがかかります。
ただしその呪いは最大でも軽くケガをする程度のもので、ちゃんとした呪術と言えるようなレベルのものではありません。
ただ、問題はそこではなく、そういう呪いが自分にも適用されてしまうということです。
皆さんも経験ありませんか?
例えば「ダメだと思っていたら本当にダメになっちゃった!」とか「怖いな、怖いなと思っていたら失敗しちゃった!」とか。
そういうのって「自己暗示」って言うんですけど、要は呪いと一緒なんです。
ダメだと思う「呪い」、怖いと感じるようになる「呪い」…
自己暗示は、自身にかける「呪い」なんです。
だからよくない。
しかし、その自己暗示をプラスな方向でかけるとどうなると思いますか?
そう、物事が上手く行くようになるんです。
世の中成功している人たちがポジティブ思考を大切にしているのは、このような背景があったりします。
全てが全て上手く行くようになるわけではありませんが、悪いこと考えている時よりかは上手く行くようになります。
呪詛だって同じですからね。全てが全て上手く行くようになるわけではない。
「呪詛」という言葉にすると、なんか怖いし、自分には関係のないことだと思われがちですが、実は呪詛とは誰もが身近にあるものなのです。
だからこそ、上手く活用しなきゃね。
呪詛を上手く扱えるようになれば人生なんて余裕です。
ポジティブ思考で自分に良い影響を与える、というのは、呪詛を扱えるようになる第一歩なのです。
皆さんも呪詛を上手く扱って、人生をイージーモードにしちゃいませんか?
ではでは。