催眠心理で人生が変わる!
3ヶ月で催眠術習得 催眠プロデューサー。
催眠心理師の中井英史です。
私は目標ができたら、小さいものでも大きなものでも発信しています。
発信することは自己催眠になります。自分が言葉を発し、それを自分の耳で聞く、感情を乗せて発する言葉は強い暗示効果があります。
また、人に伝えることはプレッシャーになり、それが行動するエネルギーになります。人は基本的に怠け者です。最初は勢いよく行動ができたとしても、気持ちが下がったときに怠けてしまうことがあります。そんなとき、このプレッシャーがエネルギーとなり、立ち止まろうとする自分を後押ししてくれます。
発信をしない人は、2パターンあると思っています。
一つは、人の力を借りなくても自分自身で目標達成に向けて前進しつづけられる人。その人にとってそれが成功パターンでもあるので変える必要はありません。
もう一つは、うまくいかなかったときにカッコ悪いから。初めから発信しなければ。うまくいこうがいかまいが、自分だけの問題であり人に知られることはないわけです。ただこれは「うまくいかない」ことが前提となっていることがあり、目標を達成できない一つの要因でもあるので、結果が出ないという人は、まずは発信することをお勧めします。
確かに、結果が出ないとカッコ悪いです。私は何度も失敗してカッコ悪い思いをしてきました。でも、発信したからこそ達成できた目標もたくさんあります。だからこそ、私は発信するのです。
あと、そもそも発信することに意味がないと思っている人もいるのでしょう。
職業柄、人の目標を聞くこともたくさんあります。これは素晴らしいことで、応援したいという気持ちになります。ただ、そのときの話し方で結果が分かることがあります。
それはこんな発信の仕方です。
「私は〇〇したい」
「私は〇〇しようと思っている」
スクール生であれば訂正を促すところですが、そうでなければ人の発信を否定する権利は私にはないので、そのまま話を聞くようにしています。
これらの言葉の何がよくないのか?
まずダメではありません。発信することそのものは素晴らしいことですし、自己催眠の効果がないわけではないからです。
しかし、「希望」の言葉であり、暗示の力としては弱いのです。もしかしたら、先程と同じように「うまくいかない」ことを前提として、無意識的にこの言葉を発しているのかもしれません。
力があるのは「決断・断定」の言葉です。あなたの周りで結果を出している人の言葉を意識して聞いてみてください。おそらく、
「私は〇〇する」
と言い切っているのではないでしょうか。ほんの少し言葉が変わるだけで、自分の内側から出るエネルギーが変わるものです。
発信はしているけど結果が出ないという人は、言葉を変えてみてください。
きっと、気持ちや感情、行動、考え方が変わることでしょう。
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●自分に暗示をかけると、いいことが起きる
著:中井英史(サンマーク出版)
●人の心を操る催眠術「ブレイン・ハック」
著:中井英史(フォレスト出版)
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・年忘れ!よしもと紅白お笑いクイズ祭り
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・ぷるルン!トラベラー
・エージェントWEST
・探偵!ナイトスクープ
・㎙ GIG ラジオパーソナリティー
その他、多数出演
●中井 英史(ナカイ エイジ)
・催眠心理師
※催眠講演家 創心(そうしん)としても活動しています。
2006年に催眠術スクールを開校。
数多くの催眠術師を輩出している。
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を通して催眠心理の学びと楽しさを伝えています。
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