こんばんは、神戸催眠セラピーです。

 今回は長らく続いた自己愛性パーソナリティ障害

 の最終回です。


 今回は自己愛性パーソナリティ障害に

 ついての様々な相談先です。


 自己愛性パーソナリティ障害は

 改善できる問題です。


 パーソナリティ障害によって 

 本人、または家族が苦しい思いをしていても

 それを育て方が間違っていたとか

 性格は一生治らないし治せない 等と

 思い込んでしまい

 治療は受けるという発想は出にくいものです。


 受診がためらわれていても

 家族だけで問題をかかえていれば

 事態はなにも変わりません。

 

 いきなり受診に抵抗があるならば

 まずは相談だけでも初めてみましょう。



 また本人が嫌がるのであれば

 まずは家族だけでも相談するのも

 よいことです。


 相談する窓口としましては

 公的機関がまずあげられます。

 都道府県や市区町村で設定

 している公的な機関を利用するのも

 ひとつの手です。


 精神保健福祉センターは

 地域の精神保険に対する活動の

 中心的な役割をになう機関です。

 各都道府県や政令指定都市に設置され 

 心の悩みにまつわる相談を受け付けており

 専門家が対応してくれます。

 無料ですから積極的に地域のセンターに

 問い合わせてみましょう。


 保健所、保健センター

 地域住民に向けた各種の保険業務を

 おこなっている施設です。

 保健師やカウンセラー

 精神科医などによる心の健康相談も受け付けます。

 こちらも無料なのでまずは

 電話などで相談してみましょう。







 以上の公的機関の相談窓口とは別に

 病院があります。


 費用は発生しますが

 精神科や心療内科、 

 民間のカウンセリングルームなど

 で治療を行うことも可能ですが

 自己愛性パーソナリティ障害の人は

 パーソナリティのかたよりゆえに

 生じるトラブルに苦しんでいても

 「まわりが悪い」「自分は正しい」という

 気持ちが強いので

 本人はこういった病院等にはいきたがりません。


 家族などが受診をすすめても

 なかなかと医療機関に行きません。


 本人が受診をいやがる場合の

 打開策として、家族だけで相談に

 行くのもひとつの手です。


 家族が関係性を見直して、

 変わっていくことで

 本人にも変化が現れてくるものです。 

 

 ただし、本人抜きでは本当の

 治療は不可能です。

 いずれ本人が受診する必要があります。

 本人が自発的に受診を望むような

 気持ちになるように

 焦らずに働きかけを続けることが

 大切なのです。


 では、長らく続いた

 自己愛性パーソナリティ障害は 

 今回で終了です。


 読んで下さった方

 長らくのご愛読ありごとうございました。

 

 では、またいずれ!(^^)!







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 こんばんは、神戸催眠セラピーです。

 本日は自己愛性パーソナリティ障害の

 方の職場でのあり方です。


 自己愛性パーソナリティ障害を

 かかえている人は

 職場の人間関係でもトラブルを

 起こしがちです。


 上司と部下という二者の関係だけでなく

 まわりの人にも相談することが大事なのです。







 自己愛性パーソナリティ障害を 

 かかえる人の言動に悩まされている 

 職場の人はどうしても批判的に

 とらえて、悪口などを言いがちです。


 しかし、そうして攻撃的であり

 批判的な態度は修復不可能な

 事態をまねきかねません。

 

 相手を尊重し誠実に接すれば

 自己愛性パーソナリティを持つ人も

 落ち着き、関係性の悪化はくいとめられるのです。



 職場という限られた関係であれば

 それでうまくいくことも多いのです。

 

 ただ、まったく話を聞かない

 上司となると対応は困難です。

 そのような場合は人事や総務などの

 第三者に相談する方法もあります。



 ただ注意して頂きたいのは

 なんの根拠もないのに

 自己愛性パーソナリティ障害だと

 決めつけない事です。


 対人関係のトラブルが多いからといって

 必ずしも、パーソナリティに問題があるとは限りません。

 仕事量の増加によってストレスを抱えて

 いるかもしれません。

 

 最後に自己愛性パーソナリティ障害を

 抱えている人は

 孤独感を抱えているのです。

 まわりから嫌な奴と思われ、

 みなは嫌い、そして離れていき

 孤立した状態に苦しんでいる

 事が少なくないのです。


 では、本日はここまで

 次回は最終回

 自己愛性パーソナリティ障害に

 悩まれた方の相談先です。






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 こんばんは、神戸催眠セラピーです。

 みなさん、お元気ですか?(*^_^*)


 本日は自己愛性パーソナリティ障害

 患者さんと接し方です。


 自己愛性パーソナリティ障害を抱える

 患者さんは非常に身勝手です。

 そういう方に対して、どうしても

 否定的な感情しかもてません。


 そんな時は問題行動を

 患者さんの存在そのものを

 切り離してみつめてみましょう。










 家族は患者さんの言動に同様しがちです。

 とくに暴力や暴言には

 その場しのぎの対応になりやすいです。


 しかし患者さんと適切な距離を

 保つには一貫した対応が大切です。


 以下その対応範囲

 

 提案と同意

 家族全員で話し合う時間をもったうえで

 家族からの提案と、

 対応できる範囲を患者さんにはっきりと示して

 同意を得る。


 対応範囲を明確に

 一度決めた対応範囲は示し続ける。

 限界ラインを超える事があった場合にも

 取り決めをなし崩しにするような

 対応はしない。


 現実の認識

 強く願えばなんとかなる

 なにかきっかけがあれば

 全て劇的によくなる といった

 非現実的な考えはせずに

 現実を見据える。


 いずれもしっかりしろと追い立てたりせず

 できるだけ口を出さずに見守る事が肝要です。


 家族をはじめ周囲の人々は

 患者さんの言動に怒りや無力感を

 おぼえることも少なくないでしょう。


 しかし、患者さんを突き放したり 

 拒否したりしているだけでは

 事態は好転しません。

 

 問題行動には毅然とした態度が必用ですが

 患者さんの存在そのものは否定せずに

 よい面を理解し

 ほどよい温かさを維持することが大切です。


 患者さんの困った点ばかりではなく、

 よい面にも目を向けてみましょう。

 そうすることで、 

 患者さんのかかえる苦しみに 

 心から共感できるようになるでしょう。


 患者さんは身勝手みみえても

 ご自身は傷ついて、苦しんでいるのです

 これを理解すればおのずと

 共感が生まれることのなるのです。


 では、本日はここまで

 次回は自己愛性パーソナリティ障害の人と職場です。


 
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