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不安になるとカーっとなって

彼を攻めてしまい気まずくなってしまう。


そんなことしても上手くいかなくなるって
頭ではわかっているのに
気が付くのはやった後ばかり、、、、



彼が忙しくてなかなか会えなくて
やっと会えた時にこれをやってしまうという

ご相談をよくうけます。

彼が忙しくてなかなか会えなかったことの
不安や不満を彼にぶつけてしまっているんですよね。

不安な時間の穴を彼に埋めてほしい
と無意識に彼に求めているのです。

 

その穴を埋めるために他人に求める手段を
「ストローク」といいます。
 

これには
「ほめる」「優しくされる」というポジティブなストロークと
「けなす」「馬鹿にする」というネガティブなストローク
があります。

人との関係の中でストロークがないと、
人はさみしくて「飢餓状態」に陥ります。

さらに言うと、人はさみしい時に
相手からなにかの「ストローク」が欲しくて
自分から「ストローク」を投げかけるのです。

会えない時間を我慢してやっと彼と会えた時というのは
本当は優しくされたいので、
「やっと会えてうれしい♡」という
ポジティブなストロークを投げかけるべきなのです。

でも、人間関係がうまくいかない人は

本当は優しくして欲しいのに
素直にそれを表現できずに
「なんで優しくしてくれへんの?」
「会えなくてもラインくらいできるよね!」
と相手を攻撃してしまいます。

これは無意識のうちに自分が今まで周りから
よくもらっていたストロークを使ってしまうからなんです。

無意識的に人は自分が子どもの頃周りの大人から
扱われたようにように相手を扱おうとします。

子どもの頃、周囲から厳しくされることが多かった人は
ピンチな時、本当は優しくしてほしい相手に
わざとケンカをうるようなことをしてしまいます。
ネガティブストロークを与えてしまうのです。

だからわざわざを相手が嫌がることをして
相手の気を引くことをしてしまいます。


無意識 おそるべし!

ですよね。

まず、
自分が子どもの頃周りからどんなストロークを
与えられていたか?

今関係性がうまくいかない時に
自分がどんなストロークを周りに与えているか?

それに気づくことが大切です。

無意識に気づくことで
意識的になれますからね^^



そこからどうやってそれを変えていこうか?
その方法をご紹介します。

まず、人はピンチになると冷静に考えることができず
無意識的な行動になってしまいますので

冷静な時に冷静な頭で
ほんとうは彼にどんな気持ちを伝えたくて
なにをいいたいのか?
を整理しておく必要があります。

〇あなたが忙しいのは嬉しいことだけど、
1日1通はラインのやりとりがしたい。
〇忙しい中わたしと時間を作ってくれてとても嬉しい。
〇送ったラインにはその日のうちに返事してほしい。

などなど相手になにかを頼むときには
具体的な行動指針を示してください

「かまって欲しい」NG→「ラインの返事して」OK

「男性は好きな女性を喜ばせるのが嬉しい生き物」
だという前提を知っておき
「わたしは何をされることが嬉しいのか?」
とお伝えすることがとっても大切です!

「察してよ!」

「あたりまえでしょ!」
「それがふつうよ!」
「なんでわからないの?」
はやめてあげてくださいね💛



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