原因不明の喉のつかえ
喉にずっと何かつかえた感じがあって心配で病院に行っても異常なし。
風邪や恐いのどのガンでもなければ、以前は「なんでもない」で済ませていました。
東洋医学では「梅核気」と呼ばれ肝の有名な病症として東洋医学が得意な病症でした。
肝の病症とはカンタンに言えばストレスが原因の不定愁訴や自律神経失調症。
鍼や漢方の得意分野なんですね。
この記事書いてるのはテレビCMで、なんかあたらしい薬みたいに言っていたので調べたら漢方の半夏厚朴湯そのまんまだったので書いています
鍼灸なら首肩に鍼や手の合谷、足の大衝などにお灸などが良さそうだなという感じです。
このように喉だけでなく現代西洋医学だけでは何かうまくいかないという方は、東洋医学専門のセカンドオピニオンも大事かと思います。