抗がん剤6回目 2日目 振り回される感情 | 卵巣癌と診断されて

卵巣癌と診断されて

2021年6月に卵巣癌と診断。ステージ1C3期。2人の子供(6歳、4歳)を持つ40歳ママです。同じ悩みを持つ方の参考になればと思い、発覚から治療までを記録します。

抗がん剤6回目

 

 

2日目

 

 

今日はパパの仕事が休み。

保育園も休み。

 

 

子供の世話は、パパが1人で担当花

 

 

抗がん剤を打つと、

2日目の午後から、

副作用がきつくなることが多かったけど、

今回は、既に朝から吐き気とだるさ。

 

 

回を重ねるごとにきつくなるとは聞いていたけど、

本当にそれ。

 

 

午前中、

パパが子供達を公園へ連れて行ってくれた

ありがたい。

 

 

午後になると、

パパは疲れたのか昼寝・・・

 

 

取り残された子供達は、

テレビを見たり、ゲームをしたりするものの

すぐに飽きてしまい、

ママーママーを連呼ガーン

 

 

しんどい中、子供達の所へ行くと、

『ゲームのネットワークが切れた

 ママ直してーーー』と。。。

 

 

パパはどうしたムキー

 

 

寝て動かないチーン

 

 

おいおい、、、

日々のトレーニングの成果はどこへいったムカムカ

 

 

必死でネットワークを繋ぐ私。

 

 

ネットワークが繋がり、

やっと寝室へ戻れると思っていたら、、、

 

 

室内遊びに飽きてしまった子供が

『ママ遊ぼう』を連呼チーン

 

 

これ以上、私はしんどくて動けないよ、、、

 

 

ソファで横になると、

子供が心配そうな顔で

『ママ大丈夫?』と、、、

 

 

私が横になると、

娘がソファに人形を運んでくれて

私の周りは人形だらけ

 

 

『ママ、人形達と病院ごっこしよう!』

 

 

病人は私なんだけど…

 

 

助っ人のばーばは、明日来る予定。

早く明日になってほしい笑い泣き

 

 

 

パパが昼寝から起き、私はすぐに寝室へ。

これで少し休める。

 

 

 

子供達と遊んでいるのかと思えば、

夕食を作り出したアセアセ

 

 

作ってくれるのは有難いけど、、、

夕食は適当でいいから、子供達をみてほしい。。。

 

 

 

子供がまた私を呼んでいる。

自分達で準備したサメ(人形)のショーを始めるらしいみずがめ座

 

 

 

パパは買い忘れがあると買い物へ出かけた。

子供達も連れて行ってくれチーン

 

 

 

子供達が『ママー早くきてー』と

カウントダウンを始めてる

 

 

うう、辛い滝汗

 

 

ただ寝てたい

一人で寝かせてほしい

 

 

サメのショーを見ていると、

パパが帰ってきた

 

 

『買い忘れって何?今日必要なもの?』

 

 

パパ

『イチゴ買ってきたよ。好きでしょ』

 

 

イチゴ、大好きです。。。

 

 

買ってきてくれて有難いけど、

私の気持ちとパパの行動がかみ合ってない笑い泣き

 

 

頑張ってるからよしとするか。。。