遺伝子検査 病院へ | 卵巣癌と診断されて

卵巣癌と診断されて

2021年6月に卵巣癌と診断。ステージ1C3期。2人の子供(6歳、4歳)を持つ40歳ママです。同じ悩みを持つ方の参考になればと思い、発覚から治療までを記録します。

遺伝子検査を受けるために病院へ

 

 

私の母が卵巣だったこともあり、

私も遺伝性の癌の可能性が高いようです

 

 

母の卵巣癌が発覚した時、

婦人科検診でお世話になっていた先生から

遺伝子検査を強く勧められていました

 

 

まずは、発症した本人が受ける必要があり、

母にお願いしたら、

 

 

仮に、遺伝子検査を受けて、

私の発症率が高いとわかっても

定期的に検診受けるしか手段が無いから

 

 

遺伝子検査を受ける意味がないと

言われていました

 

 

また、卵巣癌の発症率が高いからって、

予防で卵巣や子宮を摘出するのは反対

とも言われてしまい、

 

 

それ以上何も言えませんでした

 

 

私の卵巣癌が発覚した時、 

 

 

自分の娘と姉の事を考え、

遺伝子検査を受けると、

母に伝えました

 

 

母は

『自分の遺伝だったら申し訳ない』と言って

今回は同意してくれました

 

 

 

これから遺伝子検査を受けるために、

今回は、遺伝子検査とは何かの説明です

 

 

どんな話になるのか、

今日は話だけなので気楽です。

 

 

 

話は変わりますが、

私はお世話になっているこの病院が好きです

 

 

山の中にあって、

病院には大きな窓が沢山設置されていて

とても開放感があります

 

 

自然を側に感じられるようにデザインされています

 

 

今のところ、

看護師、スタッフ、医師の皆さんは 

皆さん親切で嫌な思いをした事もありません

 

 

利便性が悪いのが難点ですが、、、

 

 

旦那は、

家の近くの病院へ転院してほしい

と言ってますが、

転院する気はサラサラありません

 

 

大きな窓から山やのどかな風景を見ながら

穏やかな気持ちで待っていると、

 

 

入院中にこの景色を

カワチさんと毎日みてた事を思い出します

 

 

明るく笑って生きられるよう

頑張らないとですね