体温アップで免疫アップ! | ようこそ、さいママのブログへ。

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未来のママ、未来の子供達にまでもつなげたい!と思える「産後ケア」のカタチを。

こんにちはむらさき音符さいママですニコ

 

 

 

いやー、今日は変な時間にお昼寝されちゃいました笑い泣き

今ブログを書いている時間が16時25分...もやもや

 

午前中にお散歩してきたんです。

雨上がりで公園は行けなかったのですが、

今日もだいぶ歩きました。

 

帰ってきて急いでお昼を食べさせて寝かしつけモードに入ったところまでは良かったんです。

先に寝ちゃいましたよね。私が。ゲラゲラあせる

 

一緒に寝てくれると思ってたのに、私が起きた時はまだルンルンで遊んでおられましたガーンガーン

 

 

子どもが寝ている間は仕事が捗っていいのですが、

こんな時間だから、長くても30分?40分?で可哀想だけど、

ギャン泣き覚悟で起こさなくては笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

さーて、気分を切り替えて。

 

今日は免疫を上げる方法について書いてみようかと思いますキラキラ

 

 

 

先日、さいママの助産師さんとお話する機会があり、

コロナワクチンについてお伺いしました。

その時に、ワクチンで備える他に、

新型コロナウイルスやさまざまな感染症から身を守るための

負けない体作りの方法を教えていただきました。

 

 

 

 

その方法とは、タイトルにもう答えがありますが、

 

体温を上げることです。

 

 

 

 

一般的に、体温が1℃上がると5倍~6倍も免疫力が上がり、

逆に1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。

 

体温が下がってしまうと血流も悪くなり、冷え性にも繋がります。

 

 

夏のこの時期、クーラーで体が冷えてしまうこともしばしば...。

 

妊活中や妊娠中の方にとっても冷えは大敵ですよねアセアセ

 

私もそうですが、夏でも手足が冷たい方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

でも、どうやって体温を上げればいいか...みなさんご存じでですか?

 

 

さまざまな方法があるかと思いますが、

さいママ助産師さんがおススメする、

暑い夏でも、この部位を温めれば効率的に体温を上げられて、

なおかつ冷え性の解消にもなる、そんな部位があるんです!!

 

それは...

 

 

 

ふくらはぎを温めることです!!

 

足先ではなく、ふくらはぎなんです。

 

私も聞いてびっくりしましたガーン

 

 

私自身、妊娠中、暑い日も靴下を履いて過ごしていましたが、

助産師さんによると、靴下は冷えに対しては意味がないんだそうですアセアセ

 

 

靴下よりも、トレンカレッグウォーマー!!

 

ふくらはぎを温めていれば素足でも良いのだとかピンク音符

 

 

 

「ふくらはぎは第二の心臓」と呼ばれています。

ふくらはぎは、心臓から流れてきた血液などを心臓に戻すポンプの役割があります。

そのふくらはぎが冷えていると、ポンプ機能が低下し、

血流が悪くなり、冷えの原因にもなってしまいます。

 

だから、ふくらはぎを温めましょう!ということなんですほっこり

 

 

また、ふくらはぎはよく浮腫みやすい部分でもあります。

特に、立ち仕事や妊娠中、赤ちゃんのおんぶや抱っこを長時間している方は、

夕方にはもうパンパンですよねガーン

 

 

そんな方は、ふくらはぎを揉んでみましょうピンク音符

テレビを見ながら、お風呂に入りながら、寝る前など、

気づいた時にやってみてくださいピンク音符

 

浮腫みも解消できて、体も温まって、良いことだらけですルンルン

 

 

 

 

そしてもう一つ!!

体温を上げるのに効果的な場所があります。それは...

 

 

 

肩甲骨と肩甲骨の間です!!

ここには褐色脂肪細胞という細胞が体の中で一番多く集まっている場所なんです。

 

 

褐色脂肪細胞...?

 

初めて聞いた方も多いかと思いますが、この細胞、何をしてくれるのかと言いますと、

 

 

脂肪を燃焼させて代謝を上げる=体温が上げる働きがあるのですキラキラ

 

 

この細胞を活性化させるためには、

いつも浴びている温度のシャワーを1分間、肩甲骨と肩甲骨の間に当てること。

 

すると、体がぽかぽかしてきます温泉

 

 

また、肩甲骨を引き寄せるように意識して、

肩を後ろに回す運動もおススメですピンク音符

 

寒い時期には、ホッカイロを肩甲骨と肩甲骨の間に貼ると、

効率良く全身を温めることもできます照れ

 

 

 

 

 

「ふくらはぎ」と「肩甲骨と肩甲骨の間」を温める。

 

これならできそうかなピンク音符というものから、

ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうかキラキラ

 

 

NPO法人さいママ

 

 

 

 

 

虹虹虹虹虹虹虹

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