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saiペンギンのブログ

旦那の浮気が発覚してからの記録。
これからどうすればいいんだろう。

30過ぎまで独身でいたこともあるけど、多分私は普通より、男性経験も多い。
もちろん、誰とでもって訳ではないけど。
彼氏がいるときは一途。
ただ、フリーの時は雰囲気で、なんてこともしてきた。

ほんとにしんどい男と別れて、しばらく彼氏なんかいらな~い♪って気分の時、既婚者の男性は都合がよかった。
素敵な店に連れていってくれるし、気分良くさせてくれるし。
付き合うことを考えなくて良い、気楽な関係を保てる。
もっとも、回を重ねれば今週はいつ会える?などと聞いてくるようになって、面倒くさくなったこともあったが、その時も切るのは簡単だった。

一度だけ、既婚者と知らず、コンパで知り合った男性に本気になりかけた事があった。
デートの約束をしたあと、友達から彼、結婚してるらしいで、と聞いた。
デートに行ったとき、結婚してるんでしょ?と聞いた。
最初はしらばっくれていたが、認めた。ではもう会わない、といった私に対して、嫁とは随分前からうまくいっていない、など言い訳を繰り返した挙げ句、離婚すれば、俺と付き合ってくれる?と聞かれ、そんな重大なこと私に振らないで、といった。

数日後、非通知で電話があった。
「もしもし?」といったあと、相手が息を飲むのが感じられた。
すぐに電話は切れた。
翌日、また非通知で電話。
今度は男性で、間違い電話だった。
「違います。」と言ったが、相手は何かを聞き出そうという雰囲気。
そのまま電話を切った。

だめだ、と思った。それから彼からの電話は無視した。
それで終わり。

彼とのこと、悩んでいたとき、男友達に相談した。
「付き合っても、お前が選ぶのはこのまま続けるか、別れるか選択肢は2つだけやし、いつかは別れることになるで。それ以外はないとわかってたらいいいんちゃう?」と言われた。

その通り。

私も大概やったな。
因果応報と言われればその通りだ。



寝たのはもう明け方だった。
旦那は寝室ではなく違う部屋でねた。

朝起きて、洗濯物をたたんでいると、義母が隣に座り、
「昨日、話聞こえたけど、あの子浮気したん?」
と聞いてきた。
私は苦笑いをしただけ。

「何を考えてんねん!まったく!」
と義母は言っていた。

旦那は起きてきて一言、
「ごめんな」

学校行事のため、朝から一緒に出かけた。
友達の手前もあるし、努めて普通に振る舞った。

夜、子供が寝てから旦那がまた
「ごめん」

どうしたいの?どうするの?

感情的になりながら、話をした。

旦那、相手とは別れるから。
私、でも電話すらしてくれない。

とうとう、旦那が電話した。
「俺が勝手に盛り上がってただけやけど、やっぱり家族が大事だからもう無理やから」等話をしていた。
私は横で聞いていた。

電話が終わった。


自分が最低だと思った。
あんな電話をさせたことも、こんな状況になっても誰にも話せる人がいない自分の状況も。

私は今まで何をやってきたんだろう。

そして、この日一日過ごしてわかったかこと。
ああ、私はこんなに旦那が好きだったんだってこと。

こんな事にならないと気づけなかった自分は最低だ。

本当に自分が嫌で嫌で仕方がない。
一週間以上たった今でも、この気持ちは消えていない。

旦那は抱きしめてくれて本当にごめん。と言った。

許してほしい。

私はうなずいた。

これからどうなるのか、どうしていいのか、全くわからなかった。






Android携帯からの投稿
私達は2004年に結婚した。
知り合ってから1年のまあまあスピード結婚。
同い年で、飲んでる場でのナンパ。
意気投合してデートして…と普通の経緯。
その頃、私はすごくしんどい男と別れたばっかりで、気持ちを汲んでくれる旦那にとても惹かれた。
考え方や好きな映画も同じ。カラオケで旦那が私に歌ってといってくるのは、私の好きな歌ばかり。
こんなに合う人はいないと2人で時間を重ねて結婚をきめた。
お互い30才を過ぎていたし、派手なことは好まず身内だけでの式と披露宴。
幸せだった。
すぐに一人息子に恵まれ、旦那も子煩悩で、一緒に子育てをした。
息子が3才の頃、発達に遅れがあることがわかり、悩んだけど認められない父親が多い中、旦那は認めて協力もしてくれた。
私は療育や息子の幼稚園、ママ友も増えて、毎日楽しく過ごしていた。
小学校にあがり、息子は支援級に所属しながらも楽しく逞しく学校生活を送っている。
私は仕事もはじめ、PTAにも参加して、なんでか今年は役員を引き受ける羽目になり、それでもやるなら楽しもう!と日々忙しくしている。
数年前から同居している義母との関係も良好。
でも、いつからか旦那を顧みなくなったのも事実。
それでも、子供が寝てから2人でお酒を飲みながら色々話をするのは私の中で大事な時間だった。
結婚して9年目。夫婦なんてこんなもん、と思っていた。
いつからか、夜の生活も避けがちになっていたけど。