こちらの続きです。


昨日、我が家に、担当の方がきて、ペーパーワークがありました。


ペーパーワーク、といいながら、わたしが膨大なフォームにひたすら埋めるのかなと思いきや、実際は、サインを数枚にして、あとは口頭で確認したり、質問をしたり、されたり、という感じでした。

ちょっと安心真顔

まずは次男の名前、生年月日、わたしや夫の名前、生年月日、連絡先などの情報の再確認があらました。
あとは、きょうだいの構成(人数、性別、年齢)、次男の普段の睡眠、食事など生活について、次男なこれまでの発達の様子(寝返り、はいはい、一人座りなど、それぞれやり始めた月齢)、次男出産について、病歴や薬の有無について、などを口頭で聞かれました。
そのあと医療保険のカードを見せました。

そして、今回の流れとこれからの動きを資料をもとに説明がありました。


次男については、二週間ほどした後、二日にわたる査定を受けるようです。 1日は骨格や筋肉を見る検査(ちょっと曖昧)、もう1日は次男の動きを見る検査。どちらの検査も45分くらい、といわれました。自宅でやる予定だそう。
この査定で、次男がこれから支援を受けるか、受けないか決まるようです。
実際各検査で何をしたかまた書けたらと思います。


二つの検査の後、郡のHealth depertmentオフィスにて、検査結果をもとに、ミーティングがあるよう。

ここまでが申請から45日以内、すなわち来月中旬くらいまでに行われるようです。


昨日の訪問でしきりに言われたのは以下の3点でした。
ダイヤグリーンVoluntary 
→任意、という意味?やめたかったらいつでもやめれます、と言われました。

ダイヤグリーンConfidential 
→機密。次男の情報はいかなる場合でも守られるようです。

ダイヤグリーンNo payment 
→費用は一切かからない、とのこと。



実は今にもつかまり立ちをしそうな次男。訪問の際も今にも!って時がありましたが、結局至らず。あと少しねー、なんて話しながら時間を過ごしました。


最後の方で、用意しておいて、と言われていた、居住を証明するもの(わたしは電気の明細にしました)を渡しました。原本を渡しました。必要な方はコピーなりを取っておくとよいかも


と、そんなところです。

第1言語は日本語です、というとなるべく通訳を手配しますね、と言われました。


近いうちに、二日に及ぶ査定に、どなたがいらっしゃるかが電話連絡されるようです。



3に続きます。


※追記
記事タイトルの、発達検査は、発達における検査をうけるという意味合いから、わたしがつけたもので、固有名詞ではありません。機関などにより、呼び方もいろいろあるかと思います。
ちなみに、次男がうける「発達検査」とは、住んでる郡の、Department of Healthによる、Early Intervention Program(早期介入プログラム)のevaluation と正式にはいうようです。

しかし、これに関する記事は引き続き、発達検査という言葉を使おうかと思います。