こちらの続きです。
火曜は息子はキャンプを休みましたが、便も出てだいぶ元気になりました。
そろそろ長女がキャンプから帰るかな、というとき付近一帯は激しい雷雨に。
お迎えをお願いしているお友達ママさんに、雷雨の中のお迎えほんとにすみません、と連絡し、帰りを待つことに。
長女帰宅したら、とにかく寒い、と。
ママさんは傘を用意してくださったようですが、雨の激しさで服は濡れています。
まず濡れた服を着替えさせ、熱めのシャワーを浴びさせました。
シャワーを浴びさせると長女だいぶ落ち着き、今日はプールを二回したこと。水着が濡れたまま服を着て、お迎え待ちの間、雨のためジムにいたこと。ジムの中は、たくさんの人で蒸し風呂状態だったこと。反してお迎え後車に向かう際にはすごい雨で寒かったこと。を話してくれました。
これって。。
体調不良になる要素満々、ですよね。。
長女、このときはでもまだ元気で、夏休みの宿題をしたりもしていました。
夕飯は最初は普通に食べていたけれど、いつもなら食べきれる量を残しました。
なんか疲れたし早めに寝ようかな、と長女。
エアコンはかなり弱めにしていましたが、寒いなぁ、と長袖を羽織っていました。
うん、しばらくしたら歯磨きして寝たらよいよー、とわたしも返して、わたしは夕飯の片付け、子どもたちはテレビを観ていました。
すると息子が、長女がソファで寝てる、というのです。
よほどのことがない限り、うたた寝をしない長女。
慌てて長女のとこにいくと、きつそうにしています。身体を触ると、熱があるのが明らか。実際39度近くありました。。
とりあえず、タイレノールを飲ませ、寝る準備。
先程から一転して今度は暑い、暑い、身体を冷やしたいといっています。
保冷剤を用意して長女のベッドへ。
とりあえずゆっくりたくさん寝なさい、といってまだ明るい夜七時前から長女寝ました。
翌日(水曜日)のキャンプはお休み。息子も念のため休ませました。
起きた長女はだいぶ元気でしたが、完全回復とはいかないので、とにかく休んでいるように言いました。
長女ももうすぐ9歳。
このくらいになると、休むようにいうと休むからだいぶ楽です。
夜までには長女も息子も回復し、ご飯もしっかり食べれました。
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いや、しかし、週末から子どもたち、体調不良つづきまして、、

今日(木曜)は二人ともキャンプにいき、ようやく終わったかな、と。(また第二陣があるかもですが)
一連のタイトル、「見事な」は、見事に子どもたちの体調不良スパイラルが続いたことからつけました。二月の次女入院でも、次女→息子とはなりましたが、長女はなんともなかったのに。。
こんな見事な、は嫌ですねぇ。。今回、長女、次女は割と軽めでしたが、息子に関しては、病院二軒、emergency での待機、、妊婦の身にはなおのことしんどいものがありました、、
うるさい!と思うことはあるけど、こういうことが起こると、心から健康第一と思います。
今回の反省としては、わたしは、やはり緊急な病院に行く場合は、子どもや自分の着替え、歯磨きなどの身仕度の品、携帯の充電器くらいは、万が一に備え用意したがよいな、と思いました。
他の子を止むを得ず連れて行く場合は、退屈しないためのおもちゃなども。。
アメリカの病院、わたしのこれまでの経験ですが、emergency といっても、行ったらすぐにみてもらえるということはなく、あくまで順番です。
なので、すぐ帰れるということはまずないと思ったがよいです。
ですので、慌てる気持ちもわかりますが、泊まりを想定した荷物の用意はしてもよいかなと思いました。