長女、九月からは4thです。

通っている学校では、楽器の授業が始まります。

年度末に希望調査があり、長女が選んだ楽器はクラリネット。

ありがたいことに、希望どおり、クラリネットになりましたが、夏休みの間に楽器の手配をしなくてはなりません。レンタルか購入か。



学校からは、近郊の楽器店のリストをもらい、時間があるときにwebを見ています。


実は、わたしも約20年以上前になりますが、小学校から高校まで、吹奏楽をかじった身。


いやね、吹奏楽や楽器に限ったことじゃないんですけど、時代は変わりましたよね、、ほんと。。

まず、楽器店のwebって、、笑
当時はwebなんてなく、たまにリードやら楽器のケア用品を買いに、街中の楽器店に行き、、事前に調査というよりは、店にあるものを言われた値段、表記されている値段で買っていました。


Webにはもちろん楽器の値段も載ってますけど、それも、当時は、楽器店に行ったときに、ショーウィンドウにあるピカピカの憧れブランドの楽器をよだれ垂らしながら見て、そして値段におったまげるという。。

今、自分が仮に楽器を買うなら、事前にwebでの調査は必須で、店ごとに調べたり、比較したり、、やるのでしょうね。

便利といえば便利ですよね。
それに比べたら、自分が当時にやっていたことはなんてアナログ!ですが、当時はそれはそれなりに楽しくて。

なんていうと、時代に逆行、なんて言われちゃうでしょうかてへぺろ


しかし、まあ約20年ぶりに楽器のいろいろ見ましたけど、懐かしの名前がずらり〜クラリネットならクランポン、サックスはセルマー、、わたしが見た限りだと、ヤマハはよいお値段していましたよ〜

あー、これ買った、買った、とwebという当時は使っていない手段からでも懐かしさ、十分に感じました(^^)