さあ8月。
夏休みは、、まだ一月以上あります。。

長いけど、かといって1日が長いかというとそうではなく、むしろ1日は、え?もうそんな時間となるくらい。つまりは忙しく、濃い。そんな1日がまだあと30回以上あるのよ。。新学期まで。。オーノー

でもじわじわと、新学期にむけた動きも出始めました。新学期からの習い事のサインアップが始まりました。
習い事のスケジュールは平日放課後をいかほどに回すかに大きな影響を及ぼします。忙しい方はほんとに忙しそうです。
長女がキンダーに入った年は学校、習い事、次女も生まれたばかりというのもあり、ほんとに週末が来るとほっとしていた(週末は週末で大変ではあるけど)。それくらい習い事の送迎が自分の中で大きかった。プレッシャーでもありました。習い事をがんばるのは子どもたちではあるけど、なるべく休まないための健康管理。冬場の雪による交通状況の悪化。時間に遅れないようにする焦り。忘れ物をしないための確認。。他の人からしたら問題ないことでも自分にはきつかった。。
長女がファーストの一年くらいまでがきつかったなぁ。
でもそれも不思議なことに今となってはよい思い出となってます。経験って人を大きくするんだと思う。その、大きく、は仮に周りがどう思っていようと、自分の中で「大きい」と思ってさえいれば、自信のようなものになるのだと、わたしは思います。過信はいけないけどね。
昨年からは習い事も減り、わたしも慣れたのもあって、だいぶ楽になりました。
しかし、今度の九月からはまたちょっと忙しくなりそう。他の習い事をうまく組み込まないといけません。
でもなぜかその組み込み作業、案外嫌いじゃなくて、バッチリ組み合わせられたときは嬉しい気持ちです。習い事じゃなく学校行事もそう。頭の中で段取り組んで、あれをどうして、これをどうして、、もちろんどうしようもできないときもあるし、急なことでガタガタになったりもあるんですけどね。
そんなことで嬉しいとか感じられているときは、やはり今の自分は子ども中心に回ってるんだろな、と思います。きっと自分だけならなにもやらなくて終わりそう。そんな意味では子どもたちに感謝しなくては。。
じわじわと感じる新学期の足音でした。