遡ること金曜は、息子の健康診断でした。
現在通うプリスクールに出すフォーム、そして、3月に登録がある現地校(elementary school)のフォームで必要だからです。
現地校のフォームは本来なら2月くらいに郵送されますが、先日用事で学校に行った際に、早めにフォームをくれないか、とお願いし、もらってきました。わたしにしてはよくやった

まだ駐在があれば、今年の9月からは息子はkindergarten です。ただ、このkindergarten のフォームについては、長女のときには、ツベルクリンがありました。ツベルクリン、、注射。。息子は注射が大嫌い。。よってかなり嫌がるだろうと覚悟していました。
考えた末、ラーメン好きな息子に、注射で全く少しもなかなかったら、近くのラーメン屋でラーメン食べよう。少しでも嫌がったら、ラーメンなし。という、考えたわりには、典型的なもので釣る作戦。。でも、いや、だからか?息子は乗り気で、うん!泣かない!と気合が入ってましたが、かつて、泣かない!と言いながら、泣いて苦労したことは何回もあったんで、覚悟はしてました。
健康診断が始まると、まずは視力検査。昨年は絵で答えましたが、今年はアルファベットを自ら選択。大丈夫かぁ?と心配でしたが、意外に答えれてました。ただ、声が、かなりのウィスパーボイスでした。。

身長や体重をはかり、先生の問診です。予防接種のこれまでの経歴をチェックしながら、必要な予防接種は全て揃ってますね〜。ただ、キンダーに入るなら、、と先生。
あ、、やはり、、と、思い、ツベルクリンですよね?とわたし。
すると、特に結核の感染地域に行きましたか?家族に結核の人はいましたか?などいくつか質問され、、なんとツベルクリンはナシでした。
三年前の長女のときはあったのに。。
あれは忘れもしない、寒さも雪も大当たりだった、アメリカ最初の冬。2月、2歳の息子を連れ、キンダー登録のための健康診断を受け、泣きまくる長女をなだめながら、ツベルクリン。かつ、2日後にまた再来院しなくてはいけないのに、2日後はかなりな大雪予報。よって3日後に予約を入れてもらう。お腹には次女がいて。。
そんなものでしたが、この三年で同じ(日本で生まれ、BCGを接種している)状況でもツベルクリンをしないでよい、という選択もできたとは。。
息子、そしてわたしにとっても、うれしい誤算でした。
泣くこともなく、健康診断は終了し、無事ラーメン🍜
ラーメン+子ども×2なんて、前ならハプニング500パーセント!って感じだったけど、次女もちゅるちゅると上手に食べ、手がかからなくなったなぁとしみじみ。。
でもやはり病院は疲れるー。
健康診断おわり、あとはレジスト書類記入です。
たんまりあるなぁ。
夫に、レジスト書類記入するから、サインのとこしてよね、というと、はぁ、またあれ?といやヅラ。。
よそのご主人には、書類全部書いてる人もいるのに。。サインだけでごちゃごちゃいうなや
と思いました。。
