今日は、補習校で長女が漢字検定を受けました。受検したのは10級。
我が家、何度かブログでも言いましたが、宿題、勉強は、極力手を貸さない主義。
作文、読書感想文あたりは多少は仕方ないにせよ、普段もまずは自分でやるようにしています。
だって、わたしは後々は手助けになりませんから。。それを早めにわかってくれて、なんでも親を頼らずやってほしい。それがわたしたちの希望。
そんな中で受検を決めた漢字検定。
無理に受検をさせるのはわたしは嫌だなぁと思っていて、何気なく、◯◯くんも受けるってよ、といったら、意外にわたしも受ける!と言い出したのでした。
でも勉強を始めたのは日頃宿題に追われていることもあり、漢字検定の2週間前から。かつ、始めた週は長女は体調不良でほとんどできず。。
だから、というわけではない、とも言えないのですが、、やはり受けるからには合格してもらいたい!という親心(というのは聞こえがよい言い訳かな。。)が働いて、「手を貸さない主義」がガラガラと崩れ、、
過干渉な状態になりました。。ダメだなぁ。。

しかし、我が子が受ける検定というものがこんなにキンチョーするとは今回初めて知りました。
実は、長女、習い事をやっていて、それでも検定はあるのですが、それはわたしはもう全然わからないので、、長女がやるしかないので、もちろん当日こそドキドキはしますが、わたしが何かできるわけじゃないし、という感じ。
でも漢字検定10級となると、ついあーしろこーしろと言いたくなるので、力も入り、、
長女よりもわたしがドキドキしていたかもしれません。。情けない。。
わたしは、ビビり、小心者、緊張しいのトリプルコンボなので、、漢字検定10級を我が子が受検するのにこんなにドキドキしてる親は自分くらいだろうと思っていましたが、意外に他の親御さんでも、緊張している方は結構おられました。
一同に言っていたのは、今こうなら、数年後の高校受験、確実に、胃が飛び出ているだろう。。
と。。

子どもさんの受験を乗り越えた自分の親含め、世の中のお母さんたちを尊敬しました。。今んとこ、我が子の高校受験のときは確実に胃を痛める自信があります。。
親としてのメンタル力を鍛えねば。。
と、今日思ったのでした。