がんに関して、大変ショックなニュースが続きます。。
キャスターの黒木奈々さん。32歳。。もちろん彼女とは境遇やら何から何まで違いますが、32歳といえば、NYに来る前、一人で長女と息子を育てていた時。
正直辛いことのほうが多かったけれど、あのときに自分が、、と考えると、ほんとにほんとに悔いが残っていたと思う。。
川島なお美さん。54歳。わたしはあと19年後にこの年齢です。
長女、25歳。息子、22歳。次女、20歳。
三人とも成人だけど、まだまだ親として子どもたちに気にかけたいことはある。。
そんなときに自分が、と考えると、とてつもなく胸が苦しくなるほど辛いし、悲しい。。
北斗晶さん。
ブログを拝見しました。涙なしでは読めませんでした。
小さな夢と思っていたことが、大きな夢になってしまった、、と書いてありました。
日々のこと、当たり前すぎて、余裕がなければ意識もしないし、イライラさえしてしまう。。
そんな日々の積み重ねで起こるようなことが大きな夢なんて。。
北斗晶さんには絶対元気になってほしいです。。
つんくさんが、がんの治療で声をなくされたとき、子どもさんにかけた最後の言葉の記事も少し前に読みました。
自分なら何を言うだろうか。
しっかりものの長女。無理せず、自分らしさを忘れずにね。とも言いたいし、しっかりしてるのは良さだよ、とも言いたい。。
息子。まだまだ手がかかるし、おしゃべりするようになったとはいえ、しっかり相槌を打ちながらの会話が必要。。まだまだたくさん話したい。
次女。ママ、パパ、いくらか言葉を言い出した。これからどんどん覚えていくのに、、話を聞くことはできても、そうね、そうなの?が言えない。
生きるために声を失うのならわたしも声を失うことを選ぶとは思うけど、生半可な覚悟じゃできないと思います。。まして歌手をされていた彼ならなおさら。。
いろいろ考えさせられました。。