2017年5月2日
カテーテルポート留置手術
この日は付添いは
母、そして弟
が病院まで車で送ってくれました。GW中だったので道が少し混んでいたものの、早めに出たのでかなり余裕で到着。
健康で病気に無縁の
は、初めて入る大病院に興味津々。
「郵便局ある!
」
「そこ!やっぱり驚くよねぇ
」
院内レストランでお昼ご飯。もちろん頼むのはエビフライ定食🍤🍤

母
は今回はカロリー控えめハンバーグ定食。
さすが病院のレストラン。そういうメニューもちゃんと用意してあります
その後、売店に向かって脱毛用の帽子と抜け毛ごと捨てられるカバーキャップも一応購入。
そして14時20分。デイサージャリー受付へ。デイサージャリーとは日帰り手術の事
受付前で貴重品を
母に預ける。
服を着替え、体温を測り、問診を終えて手術室へ
執刀医はもちろん主治医のK先生。
そして15時。
予定通りに始まる手術。
局所麻酔、やっぱり痛い
そしてすぐに効く。
このぐりぐりされる感覚……
やっぱりダメだぁ





早く終わって欲しいと思うのに、私の血管は細いらしく先生苦戦の模様
カメラみたいなのを見ながら入れられるカテーテル。
時々看護士さん?助手の先生?にカメラの位置の移動を指示されます。
極度の緊張で呼吸がおかしくなってきた
「もう少しだから頑張って」
先生の声を頼りにただただ早く終わってくれぇ
と、祈るばかり。
終わった時はもうくたくたでした
「まあさん血管が細かったから、治療前にカテーテルポート入れといて正解だったよ。
これさえやっとけば、血管を痛めず、薬剤が血管を通る痛みも和らぐからね。
もちろん針を刺す時は痛いけど、刺し間違いはほぼないよ」
「そうなんですか……ありがとうございます
」
先生の話を聞きながら、後々これを抜き取る手術が待ってると思うと少しどんよりした
20分ほどで終わると聞いていた手術は、40分過ぎまでかかりました
私の血管がもっと太ければ……!
自分へのごほうび
と付き添ってくれた母
、送ってくれた弟
へのお礼にドトールでケーキセット
をご馳走。
もちろん家でお留守番の父
にもケーキをおみや。
カテーテルポートを入れた左腕の違和感は3日後にはましになっていました