昨日は帰り道、娘とタクシーに乗っていたら

突然のゲリラ豪雨に巻き込まれ

少し先の信号も見えにくくなって

ビビりましたあめ

夫もなかなか羽田に戻って来られず

大変そうでしたDASH!


タイトルは変えましたが、昨日の続きとなります。


(まだ育児は道半ばですが、)

不妊治療と育児の共通項があるとしたら


✔︎情報戦であること

✔︎トライアンドエラーが必要なこと

✔︎必ず見返りがあるとは限らないこと

✔︎生きてきた環境や価値観から影響を受けること

✔︎期限があること

✔︎自由課金ゾーンがあること


そして、決定的に異なる点は


✔︎目的に対する結果がはっきりしているかグラデーションか

✔︎実体のありなし

✔︎社会的責任のありなし

✔︎行為に対する喜びや苦しみの大きさやベクトル


なのかなぁはてなマーク

遠い未来を考えずに言えば

そんな風に思ったりしています。

もちろん、出産しないと子育てもないので

別物なのですけどね、、はぁ。



さて、昨日のタイトルの『課金沼』は

ベースでかかる費用の話というよりは

自由意志による追加出費を

指す意図で書きました。


最近都内で子どもを産んだ友人や後輩たちは

口を揃えて言います。


「日本の経済不安や増税で

育てにくい世の中という論調があるし、

子育て世代に厳しい人は実際に

いるみたいだけど、


国や自治体からこんなに金銭的な補助や、

メンタルや育児のサポートが

あるなんて産むまで知らなかった。

保育園や学童も増えてきているし

保育料実質無料だし、無料イベントも多いし、

今の東京は、本当に子どもウェルカムな

感じがして、今のところ子育てしやすいです。


ただ、教育や体験に追加で

どれだけ投資するかは

各家庭の価値観や経済力次第ですよねぇ」


うん。

今、子どもの体験格差が社会問題にも

なってきていますしね。


※ベースの費用の捻出が困難なご家庭があることはもちろん承知していますし、そのご家庭の方が行政のサポートが手厚くなっている事実も把握しています。わたしは妊活・ベビ待ちカテゴリにいるので悪しからず。


うちの場合はというと

フルタイムの仕事をしていた身としては

娘の幼稚園以降、

『習い事や体験をさせてあげたい』

『幼稚園(学校)後の平日午後の娘の予定を

埋めて仕事をしたい』

は両立必須。

半分以上、親のエゴでした滝汗



習い事の課金額は本筋ではないと思うので

割愛しますが、


娘の幼稚園へのお迎えや放課後に

習い事の付き添いをしてもらうため

シッターさんに

月平均で25万円かかっていましたポーン

(仕事を辞めたから、今は随分減っていますが。)


その他にも、長期休みのサマースクールや

子どもキャンプや民間学童とか、色々。

持ち物の準備もばかになりません。


わたしがいくら頑張って仕事していても、

まさに『いってこい』の状態笑い泣き


不妊治療も、子育ても、後悔したくない一心で

『迷ったらチャレンジ』と決めて

(最近は娘の意思も聞きながら)

やってきましたが、


それにしても不妊治療の沼は、

第一子を産んだ時に感じていたより

ずっと深いものでした。

まだ底が見えません・・滝汗


何が言いたいかって、

不妊治療沼を脱したと思ったら

育児沼も存在していて、

それでも第二子欲しくてまたそっちにも

課金していたら見事に

更なる深みにハマってるってことです笑い泣き


夫がバカラのオクトゴンベースをいただいてきました。すごいな。なんて美しいフォルム。キラめきが眩しくてモノクロ撮影笑5kg以上、ズッシリ!骨折れてる足に落としたら悲劇。心して花を活けなければ。


お読みいただき、ありがとうございました{emoji:恋の矢}