わたしが昔から通っている妊活専門鍼灸と、

最近通い始めた高齢不妊整体。


どちらの先生も、

知識や知見・経験を

豊富に持っておられるし、

患者への向き合い方も本気度が高く。


性格はお二人とも全然違うのだけど笑

とても信頼できると思っています。


が。



職業柄、ポジションをとるので

ロジックや主張が同じところと

異なるところが、

どうしても出てきます真顔



どちらに軸足を置くかは

その時々で患者が自分で選んでいかないと

いけないのです滝汗



たとえば。


お二人の共通の考えとしては


「移植後の生活では

腹巻きやカイロや長風呂などで

常に温め続けてはいけない」


ということがあります。


妊活=温活

のようなイメージがあるから

意外ですよね!?!?


理由はそれぞれで

・血管が収縮せず膨張したままに

 なってしまって血行に良くない

とか

・熱が逃げられず籠って着床を阻害する

とか。



だから、無理に厚着をすることなく

今日もわたしは堂々と

涼しい服装をしています。


(子どもがお腹で育ってきたりすれば

また違うのだと思いますけど)


しかし。

移植当日のアプローチについては

考えが違っていて。


整体の先生は

瞬間的に子宮がポカポカに温まった

状態で移植に臨むのが望ましいから

当日にサウナやよもぎ蒸しに行ったり

熱いお風呂に長めに浸かったりしてから行くべし」



一方で、鍼灸の先生は

「移植時に外からの熱は

子宮に籠って逃げ場がなくなることが問題で

百害あって一理なし。

熱は自分の中で生み出される分で十分

余計なことをして

卵にストレスをかけないように」



・・・・・。。。



今回の移植当日、

わたしはどうしたのかというと。


移植予定時間の4時間前に

(冷え性なので)冷えない程度に

10分だけお風呂に浸かって、

自宅を出たら血行促進されるように

早歩きで駅に向かう、というのをやりました笑い泣き



どちらとも、それで妊娠できた人が

いるからこその主張だと思うので、

正解の分かりようがない気がします。。


けど、どちらかというと

移植日の子宮の温めすぎには

気をつけた方が良いかなと、

個人的には思っています。

移植前日に岩盤浴ヨガに通って

着床したことがないこともあって。


ちなみに。整体の先生から

膀胱に尿が溜まっている方が着床率上がる

データのことは知っていますよね?

言われて、初耳ポーンだったので、

元エビデンスはまだ見つけられていませんが

とりあえず膀胱炎にならない程度に

意識して生活してみます。

(今週尿の話ばっかだな、すみません、、)


先週末、イルカショーにふらっと立ち寄った近所の水族館が、ベルばらとコラボしてた。攻めてるなぁ笑知らなかったけど、最終日だったそうな。調べたらベルばらは来春アニメ映画が公開されるようで。今後も各方面でコラボがありそうですね。



お読みいただき、ありがとうございました恋の矢