この前、友人とのランチで
なぜか愛読マンガの話になりまして。
お互い普段あまりマンガを読まないのですが、
お気に入りが共通していて
おったまげました(死語)
田村由美さんの「7SEEDS」
そして
鈴ノ木ユウさんの「コウノドリ」
どちらも少し前に完結したマンガです。
このコウノドリは、
本当に名作だと思います。
どのエピソード見ても
妊娠・出産は奇跡なのだと
思わせられます。
知ったきっかけは
娘が生まれた時。
TBSテレビの金曜ドラマ枠で
綾野剛さん主演でドラマを放送していて
毎週号泣しながら見ていました
(ホルモンバランスのせい?)
それがきっかけで
マンガの方も貪り読んだのでした。
(好きが高じて、大人買いで
その時までの全巻を紙で揃えてしまった
それ以降は我に返って
電子書籍で買うようにしましたが笑)
※全32巻+番外編コロナウイルス編の計33巻が発行されています。巻が進むにつれ、考えさせられる(重い)神回が増えていき、中毒性が増す凄まじいマンガです。一部は不育や高齢出産についても取り上げられています(たしか)。
腹腔鏡手術は、
術後数日は痛いと聞いていまして
わたしは幸い?仕事をしていないので
翌日は割り切って、寝て休む日と決めて
改めて読み返したくなりました。
今のうちに引っ張り出しておこう
とてもショッキングで壮絶、
知りたくないような題材を扱った
エピソードも多いから、
今後妊娠できたら
妊娠中はむしろ刺激が強すぎて
不安になりそうだから読めない。
読み返すなら、今のうちかも。
いや。
40歳になる前に読んだ時と、
46歳になった今読むのとでも、
だいぶ読後感が違いそう。
心してかかろう
(安静にする日に号泣決定。
なにやってんの、と夫に言われそう笑)
ゴロゴロ寝ながら、マンガやタブレットをお腹に置いて読めるように、Flying Tigerで変なメガネ(鏡で反射させるやつ)を買ってしまいました笑
お読みいただき、ありがとうございました