昨日は早朝から深夜までフル稼働。
クタクタで更新できませんでした
タイミング
人工授精
体外授精
顕微授精
一般的にこの順で
ステップアップしていくと思いますが、
人工授精と体外授精の間には
荒川※より大きな
隔たりがありそうです。
※日本で一番太い川
費用負担、身体的負担、時間的負担、
跳ね上がりますもんね
やらずに済むならやりたくない。
わたしもかつて、
その向こう岸が未知数でこわくて
低AMHなのに
人工授精で7回も粘ってしまいました
その期間、少なく見積もって7周期分。
その頃は保険もなかったから、
友人たちもそこで
停滞しがちだったようで
最近体外授精経験者の友人たちと
何回人工授精やったかの
ぶっちゃけ話をしたら
5人中4人が5〜8回やっていました。
(1人は3回)
そして、その4人(わたしも含む)がお互いを
「粘ったねー」とイジリながら
口を揃えて合意したことは
「5回目以降は、
本当に時間の無駄だった!!」
でした。
もちろん、回数重ねてうまくいくケースも
あるとは思うので
完全に結果論なのですが
妊活を始める時の検査で
何か見つかっていれば、違うのでしょうが
妊娠できない理由が見つからなかった時に
「夫婦ともに問題ありませんでしたよ!
妊活スタートしましょう」
と言われると、
その「妊娠できるはず」という
前提が妊活初心者の心に
強烈に残ってしまう。
ここが、
「そこまでしなくても
授かるのではないか」
と粘ってしまう最大のハードルなんじゃ
ないかなと思ったりします
最初から
「検査で調べられる範囲では
問題が見つかりませんでした。
妊活スタートしてみましょう!
けど、ピックアップ障害など
検査のしようがない原因の可能性も
幾つか残っているし
その時はタイミング法や人工授精を
何度やっても無駄だから
それぞれ3〜4回で決断していきたいですね」
と言われていたら、わたしも
違ったのではないかしら
体外は、時間をかけて
決心していくものだと思います。
決心まで同じようなリードタイムが必要なら
妊活スタートから可能性として
体外を考えているのと、
スタートしてみて何度かやってダメそう
と知ってから嫌々考え始めるのでは
決断タイミングが違うし、
後者は心を決めるまで
穴埋め的にズルズルと
人工授精してしまいそう。
実際、わたしがそうで、
心を決めるまでに4ヶ月くらい
かかってしまい、その間を
人工授精で繋いでいました、、
絶対体外をやらないと最初から
決めているなら関係のない話ですが、
高齢妊活のネックポイントの一つだと
思いました
今は保険で前よりハードルが
下がっているようで羨ましいです
※海外でもよく思うこと。ウェルカムフルーツって嬉しいけど、皮が分厚いフルーツを、切れないテーブルナイフで切るの大変!
お読みいただき、ありがとうございました