妊娠するために、なんでもする
そう固く決意していたはずのわたしが
挫折してしまったものが、一つあります。
それは・・・
漢方
西洋医学と東洋医学の掛け合わせ。
全方位、無敵で完璧だと思えましたが…
3年ほど前に、半年でドロップアウト
決して漢方の効果を否定しているのではなく。
本格的な漢方で、
月10万円を超える課金になるので
まじめにやっていたら、
ただただ
辛くなってしまったのです
何が辛かったのかというと
主に以下の3点かなと
✔︎毎朝の手間と独特の香り
↓
何種類もの漢方パックを大鍋に入れて
グツグツ煮出すこと20分。
家中どころか外まで独特の香りに包まれ、
魔女の儀式をやってる気持ち。
この香りに家族を巻き込み、且つ
子どもの幼稚園バス停送りや
仕事の前に時間を確保することがキツかった。
✔︎習慣化の難しさ
↓
決してお茶ではない、ザ・漢方の味。
ハチミツ入れたりしてもどうしても慣れられず、
マグカップ1杯を飲み切るのが苦行に。
錠剤にするという手もあったけど
効果は半減して同料金とのことで
そこに踏み込めなかった。
習慣化できる人が羨ましい!
✔︎効果実感の乏しさ
↓
目的は「卵子の老化をくい止めること」。
卵子の「若返り」はできないので、
採卵と培養が劇的にうまくいかない限り
老化が進んでいないことの効果実感に乏しい。
「卵子が老化をしていないことを証明する。」
これは、もはや悪魔の証明では…
ただ、信じるしかない。
漢方薬局の方々も、
とてもとても親身に相談に
乗ってくださっていたのだけど。
ある日、ストレスがピークに達して
全てを投げ出して
退場を決意したのでした
効果が出るまでに最低3ヶ月〜半年かかる
ということだったので、
本格的に効果が出る前だったのかな。
その点は、今思えば勿体なかった。
もう少し我慢がきいていたら、
効果がもっと出て軌道に乗っていたのかも。。
しかし、実はここにきて
もっとゆるーくできる漢方がないか、
探し始めています。
前のはわたしには
ガチすぎたのかもしれない。
移植周期に入っていくにあたり
体を温めるなど、
漢方の力を借りたいと思い始めていて。
ストレスなくできることあったら
始めてみたいと思います
今日はお料理教室へ。仕事を辞めて俄然調整しやすくなって嬉しい。オシャレで美味な食事と、ずっと緩く繋がり続けてる馴染みの美女ママたちと弾丸トークも楽しい
お読みいただき、ありがとうございました