遺品整理とは言え、やはり予算管理はシビアに行いたいものです。
遺品整理を業者にお願いする場合、通常、複数の業者に見積もりを依頼し、
その数字を参考に実際に依頼する業者を決めることになるかと思います。
しかし、この点でよく理解しておいて欲しいのは、
あくまで見積りの数字は見積でしかないということです。
多くの場合、遺品整理の現場では、当初の目論見とは異なり、
様々な事情から予算が膨らまざるをえない事が多々あるのです。
このことは、別段、その業者が悪徳だとかそういう話ではなく、
そもそもの見積り上の計画に無理があったという事に過ぎません。
「最初の見積りと違うじゃないか!?」と業者に怒りをぶつける前に、
事前見積において、正確な見積が出るように、こちらも努力をする必要があります。
見積りの段階で、どのような場合に追加料金が発生しうるのか、
そういった点を良く確認し、なるべく追加料金が発生しないように気をつけることが大切です。
例えば、部屋は何階にあるのか?エレベーターはあるのか?
トラックを駐車しておくスペースは確保されているのか?
そういった細かい点にも、十分に気を配ることが大切です。
また、遺品整理作業が入る前に、保存すべきものは自分たちの手で先に保存しておきましょう。
それだけで当日の作業効率がだいぶ異なるはずです。
