はい、こんばんわー。Chomaだよぉ。
あー羨ましい。もう既に成功している人が羨ましい、ってよりかは「もうすぐ成功しそうな若者」を見ると嫉妬心がファイヤー致しますわぁ。
あれ?これって老害さんの考え方じゃね?出る杭打ちてぇ〜〜なぁ〜笑
ということで今回は自分なりの嫉妬心との向き合い方について話すわ。
以前は感情の昂りを抑えられず、それが嫉妬心であるとさえ気づけないまま、周囲に当たり散らかしていた私ですが、この数年間でだいぶ嫉妬心との付き合い方が上手くなったなぁと実感してます。
いちばん大切なのは嫉妬しても「嫉妬した自分」を責めないことだけどね。
冷静に考えて嫉妬すること自体は何も悪いことでは無い。誰にも迷惑かけてないし。
さて、僕が誰かに対してモヤモヤした時に行うこと。それは
「分析」
です。今回の件で言うと、さっきYouTube見てたら、僕と同世代くらいの人が1ヶ月くらい前にYouTubeを始めてて、登録者1万人を既に超えていた訳ですよ。
僕も視聴してみたら、これが好青年で見事に優秀な訳ですわ。宅トレを3年間続けるとか、TOEIC900点越えとか、シンプルに、すげーよ。
何故、彼に私が嫉妬したのか?
それは俺が彼に恐怖心を抱いているからかな。
そうだよなー怖いよな、だって今後、俺が発信を続けていく中で俺じゃなくて彼に目がいって、自分のことを見て貰えなくなるのは怖いよな。
あー怖い怖い。ワカモノコワーイ。
分析完了。
この恐怖心に気づけないと、嫉妬心に任せ何としても相手を排除せねばと、執着が生まれることになります。
この恐怖心に気づけることで、相手を排除するよりも相手を観察し、分析し、協力関係を築く方が自分のためになる可能性が高いことに気がつきます。
だって、他人を、排除しようと怒鳴っている人と他人と協力してより大きなものを作ろうとする人、どちらが魅力的に見えるかは一目瞭然ですよね。
人間とは社会的な生物なのです。人が集まる人にお金も幸せも集まるのです。
我以外の人間よ。我が血となり肉となるのだ!