皆こんばんはー。よく三日坊主なんて言うんですけど、流石に3日は続くくない!?と思ってます。Chomaです!


アメブロを利用してる皆さんは教育関係に関しての、知識欲、勉強欲がとても高いなぁと感じています。ママさんが多いからですかね?


お互い頑張りましょ。


てなワケで、つい5年前まで高校生だったChomaが思う「子供を成長させることができる先生」について話をさせて頂きます。


僕は高校生の頃、先生に何故かよく怒られていたんですけども、、、書いた反省文の量にはかなりの自信があります。笑🤣


その中で不思議に感じることがあったんです。

それは、同じように厳しい先生でも、何故か生徒に慕われる先生と、生徒に嫌われる先生がいた事です。


何が違うんかなーと、ずっと考えて出た結論が

「愛」

でした。 


もっと分かりやすく言うと厳しいけれど生徒に慕われる先生は生徒の事をよく「見て」話しているのではないか?ということです。


怒ることだけが教育ではありません。教えることだけが教育ではありません。



人は見守られている時に成長するのでは無いでしょうか?


僕の経験談では有りますが高校まで、先生やら監督やら親やらに色ーーーーーーーんな事を聞いてもないのに教えられて来たんですけど、何ひとつとして覚えていません🤗笑


ところが、大学に進学して実家を出て、人から何かを教わることが極端に減った途端、自分の頭で考えるようになり、人として急成長することができたように思います。


でも、これって当然のことだとは思いませんか?


だって、周りが何も言わなくても勝手に全部教えてくれるんだったら自分の頭で考える必要ないじゃないですか?


生徒に嫌われる先生とは、自分では生徒のためを思って色々教えているつもりでも、本当は自分自身が生徒に色々教え「たい」だけであった、そんな人間なのではないでしょうか?