みんな!元気ですか!昼寝しすぎて夜眠れません!Chomaです!
今回は前前回の内容に付随して日本の教育について書かせて頂きます。
さて、人が成長するためには安心感と緊張感が必要であると説き、現在の日本には安心感が足りないのでは無いか?と提唱した訳ですが、今回は安心感が足りていない世界で、厳しく怒る、指導する、といった教育方法を取るとその子はどうなるのか?について話をさせて頂きます。
結論から申し上げると、見捨てられ不安に支配されることになります。
ただでさえ安心感を持たない上に怒られると、「やばい、見捨てられる、怖い💦」と、なってしまうわけなんですねー。
その子がまだ小さかったり、怒られた相手が自分の親であったら尚更です😱
ここで悲しいのが、安心感が無く、不安だからこそ怒られてしまう点にあるんだよな。
何故、そんなに怒るの?と聞くと、もっとしっかりして欲しいから、とか、このままでは社会に出た時に大変なことになる、とか、もっともらしい答えが返ってくる訳ですよ。
本当に安心感が無く、不安で仕方が無いのは、実は怒る側の人間だったりします。
不安な人間が不安な人間を、不安にしている訳!何ですね!