御詠歌のお稽古


お道着を大切に扱う所作
愛おしむように両手の平が、
お道着に手を伸ばす時の気持ち心

心遣いは所作に現れる

永鑑先生の教えは奥深い

無駄な動き少なく
ただ声の音に身を任せ全身で音を聴く
初めて身体全部で音の振動を聴いた気がする。

感覚を緩やかに拡げると声が出やすくて楽しむ私を感じてる

ちりんの音に癒され
詠歌の歌詞にしみじみ