初めましてのお客さんとも、距離を一気に近づける方法。 | 商品のせいにして、3年間紹介ゼロの僕が、仲間の紹介だけで、月75万の権利収入を得る組織を作り上げたセールス心理

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こんにちわ、みちやです。

 

 

今回は、初めましてのお客さんにも、

信頼の距離を一気に近づける方法を紹介します。

 

 

僕が電話で、なんとかアポイントに繋げれた商談。

そんな時のお客さんほど、嫌そうなそぶりで対応を受けていました。

 

 

僕は、こんな良いものを、役に立つ大切なものを紹介しているのに、

なんでこんなに警戒されて、伝わらないのかと、辛いイメージがありました。

 

 

一生懸命アポイントを取った商談こそ、こんなに終始、関係性がうまくいかずに

そのまま一回きりで、商談も終わってしまったり

 

そのまま連絡が途絶えてしまったり。

 

本当に悔しいことが、

何度も何度もありました。

 

 

そんなお客さんに

あなたの話が疑われずに、聞いてくれるようになる方法があります。

 

 

これはNLPでもラポール(同調性)を取る手段として

有名な方法です。

 

 

その方法とは、

まさに自分をぶっちゃける、自己開示です!

 

 

あなたも、聞いた感じだと、

惨めな自分をさらけ出すのは嫌だ。

なんて思うかもしれません。

 

 

しかし、相手には

 

「こんなに、こいつは自分にオープンにしてくれたので

    自分も同じだけ開示しちゃおう!」

 

という反作用の心理が働き、返って双方の距離は近くのだ。

 

 

 

ある日、とある町工場の頑固社長にぶっちゃけた話がある。

 

 

社長は職人でもあり、頑固で絡みづらく、

仲良くなれないでいました。

 

 

最初の頃の僕は、体裁を意識して、

ガッツリタイトなスーツなんかを着こなして、

一部上場企業の社員だと、バカみたいに気取っていました。

 

 

いつもぎこちなくて、会話が合わず、

終始気まずい商談が続きました。

 

 

しかしある日、自社工場に行った帰りに

社長のところに寄った時のことです。

 

 

僕は、これもいいかなと、

あえて、会社のボロボロ作業ユニフォームを着て行きました。

 

 

すると、社長は凄く興味深かそうに、聞いてきたのです。

 

 

「おっ、どうしたそのユニフォームの汚れは」

 

 

僕はマレーシア工場勤務時代に、エンジニアとして

粉まみれになりながら、毎日毎日現場を駆け巡っていました。

 

本当に苦しかった日々のストーリーを、

夢中になって、社長にいつのまにかさらけ出していました。

 

 

すると、社長の顔色が、変わりました。

 

 

「おっ、そうか~ 今日飲みにいくか?」

 

 

まさかの展開でした!!

 

 

それ以降、社長との関係は一気に近づきました。

 

 

仲良くなりすぎて、総務の若い女性社員を

勝手に紹介してくれるくらいの仲良しぶりになってしまったのです。

 

このように、自分の事をさらけ出した時、相手はそれに親近感を覚えるのです。

 

僕と社長の関係のように絶大なものになるのです。

 

 

 

あなたも、身近な人に、ぶっちゃけてみてください!

 

例えば、地元の旧友なんてどおでしょう?

 

 

「実はオレ~、あの頃、〇〇ちゃんの事が好きだったんだ!」

 

 

これでまたさらに、旧友との関係は、確実に近づきますよ。

 

あなたからぶっちゃけると、旧友のぶっちゃけも出てくるかもしれません。

 

 

「実は俺は~、△△ちゃんの事が好きだったんだよね~」

 

「ええ!まじか~」

 

 

と言った、あなたと同じだけの返しがあったりなんて、

よくありますよね!!

 

 

このように、あなたが先にぶっちゃける事で、

相手の本音を聞き出し、短時間でお客さんの距離を近づけましょう!!!