人はいつか死ぬとか、そういう当たり前のことをいつも嫌っていました。

でも、当たり前のことは当たり前のようにある日突然やってくるんですね。

だから僕はいつも好きなように生きたいのです。
出来れば誰にも不快な思いをさせたくないのですが、僕は、きっと、誰かを犠牲にしても自分の本音を選ぶでしょう。

だから、もし僕の発言や生き方や存在が誰かの気持ちを逆なでたり、誰かを不快にさせるとしても、すみませんとしか言えないのです。

僕が明日死ぬと思って、こういう子供じみたわがままを貫かせて欲しいのです。たとえ許してもらえなくても、好きにさせて欲しいのです。

それが正しいと言うつもりは全くないので、どうしようもないゲスな人間が生きてたと思って、怒るなり、離れるなり、批判するなり、みんな自分の価値観に従って、お互い最期の瞬間まで、自分を生きましょう。