一月も終盤 | 奏楽山西光寺BLOG

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浄土真宗本願寺派西光寺(奈良県香芝市関屋)は、早期から檀家制を廃止し、現在は門徒会で護持されています
環境問題へのささやかな取り組みとして超小型モビリティを導入
グランドピアノを常設し地域交流を意識した音楽イベントなども企画発信中

RPGのボスキャラ(愚身)が最後の悪足掻きをしているようにしか映りません。

知らない人のために書いておくと、このF和上さま(ご尊父も)はすごい方ですキラキラ

本願寺新報の記事も、いつもしみじみと読ませていただいて・・・しばらく唸っています。

数年前だったかの御正忌報恩講の特別講演(最後のフライト)も、龍谷大学の最後の講義も聞き入ってしまいました。

秩序を乱したのが、ボスキャラとその一味であることは皆が重々知っています。

F和上は、本願寺派が外道にならないように、ご法義を護るために、矢面に立ってくださいました。

 

署名活動の〆切は2/16、浄土真宗すべての人が当事者です。外道にはNO!!の意思表示を。

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新しい「領解文」(浄土真宗のみ教え)の取りやめを求める署名 - WEB受付 (google.com)

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当山門徒の方は、教区は『奈良』、組は『葛城北』、寺は『西光寺』・・・属性は『門徒』にチェックを入れてください。

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1/24(水)、坊守の出向ミッションに関する会場下見の送迎は、高取町。

その前に坊守は上京ミッションもひかえていますカラオケ

 

1/25(木)、お昼の定例法座。

冷え込むなか、仏教婦人会から八名のメンバーが出席くださいました。

『定例〔昼〕法座』は、この三月が最終回となり婦人会活動にも終止符を打つことが決まりました。

四月からは老若男女問わず気軽に集っていただける、みんなの『常例法座』に切り替わります。

まだあれこれプランを練っているところでして汗微調整のち二月中に刷り上げる予定です。

 

翌1/26(金)、勤行習礼。

親鸞さま

蓮如さま

『無量寿経作法』は、当山でお勤めしたことありません。所要時間と自身スキルの関係で汗

先ず、律曲で出音が宮〔平調・ミ-430Hz〕の總禮頌(そうらいじゅ)・・・本来は無本です。

ま~あせる暗唱には・・・時間がかかりそうあせる

『聲明集』でなく『勤式集』を持参しましたが・・・いろいろ書き込んであるので習ったことはあります。

その書き込みメモが一体どういう意味なのか?わからんのが・・・勤行”あるある”でした(^^;

でも、このような機会は本当にありがたい。またあらためて本堂で練習しよう。

 

1/27(土)、定例〔夜〕法座。

お寒いなか、めぐみ会メンバーから14名のご出席でした。

こちら夜の集まりは、四月から定例法座ではなく『めぐみ会・例会』となり、以前と同様に奇数月・第四土曜日を基本に開催を予定しています。引き続きお育てのほどよろしくお願いいたします。

 

尚、堂内に”令和六年能登半島地震”の災害義捐金箱を設置しております。

お参りの機会に喜捨ご協力お願いしますお願い

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今回の一曲は、往年の名曲『青春の光と影』

フランス映画『エール!』をリメイクした『コーダCodaあいのうた』が大ヒットしたのは記憶に新しいところですが、劇中のルビー(エミリア・ジョーンズ)がバークリー音楽大学を受験する場面で歌唱したのが『Both Sides Now / 青春の光と影』、途中から見守るご両親へ向けて手話で伝えながら感動の場面。

こちらは、すいもあまいもすべてつまった御本家ジョニミッチェル下矢印のパフォーマンスカラオケ

最初の一聲ですべての聴衆をひきこむすさまじさは、まるで尊者の説法のようですお願い

釋俊彰おやすみ