法義示談休止について | 奏楽山西光寺BLOG

奏楽山西光寺BLOG

浄土真宗本願寺派西光寺(奈良県香芝市関屋)は、早期から檀家制を廃止し、現在は門徒会で護持されています
環境問題へのささやかな取り組みとして超小型モビリティを導入
グランドピアノを常設し地域交流を意識した音楽イベントなども企画発信中

法義示談休止について | お知らせ|お西さん(西本願寺) (hongwanji.kyoto)

色んな意味でなんとも情けない”お知らせ”です。

先ず、こういうのを「お知らせ」するときは【どのような理由で中止(休止)とするのか?】を明記しないと社会では通用しないんですよ。基本中の基本です。

あくまで憶測ですが、中止の理由が『新しい領解文』にあるならば、”法義示談があっては困る”という判断でしょう。

逆に考えれば”制定の経緯に問題があり”、あらゆるすべてにおいて”『義』がなく”、公に『非』(文言の支離滅裂さ)を認めたことになります。

 

いずれにせよ。当山は『義』が欠如した、ファシストによるファシズム教団には追従しません。

・~~~~~~~~~~~~・

 

お次は、中外日報から。

本願寺派・新しい「領解文」 「勧学・司教有志の会へ指導を」 石上総長、淺田寮頭へ文書 宗門の秩序回復求める:中外日報 (chugainippoh.co.jp)

友人住職と思わず吹きました。

勧学寮に指導される側は、総長をはじめとする総局ですよ。

せめて最低限度の学びはなさってください。

そして、秩序を乱した責任をとって総辞職されるべきです。

・~~~~~~~~~~~~・

 

youtubeから2つシェアさせていただきます。

部分的に様々な意見や異論もあるにせよ、総じて『新しい領解文』必要ナシ。

ポスター送付をふくめ、多くの一般寺院にとって迷惑千万。

・~~~~~~~~~~~~・

 

勧学・司教有志の会から、声明(五)

ただただリスペクトしかありませんお願い

 

釋俊彰おやすみ