遺骨をめぐる親族間のトラブルは・・・時おり耳にします。
遺骨の取り扱い、納骨のし方、許可のない分骨、盗難・・・出来るだけ未然に防ぐことがのぞましいですね。
喪主に無断で遺骨を持ち帰ることは犯罪です。
喪主に全権があるのは、通夜葬儀の主催者であり故人の代理人だからです。
分骨についてのトラブル防止策を列記してみます。
●先ずは、必ず喪主の同意をえてください。←最重要!
●「言った」「言わない」となることを避けるため、甲乙形式で『分骨同意書』『分骨承諾書』を作成しましょう。
●作成できない場合は、同意の会話を録音するか、第三者に証人になってもらいましょう。
●収骨の場面は通夜葬儀の疲れもあるので、”後日落ち着いてから”という選択肢も視野に入れてください。
●後日、分骨を希望する場合は、相応しい容器(小さな骨壺など)を用意して出向き、自分ではなく喪主様に遺骨を分け入れてもらうのがのぞましいです。
遺骨に対する考え方は、人それぞれは言うまでもなく、宗教によっても大きく違います。
仏教、特に真宗は遺骨に対するこだわりが少ない印象ですが、遺族に配慮することが最も大切です。
上記のような分骨トラブルですが、うちの親戚筋でも過去にありました
明らかに盗難というか火事場泥棒でしたが、遺骨は丁重に扱われるべきです。
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永代経法要の準備をすすめています。
内陣と外陣を仕切る左右の襖を外しました。
右余間(←こちらから見て)に奉掲した永代経法名軸を見えるようにするためです。
法要当日までに、本堂利用での年回法要や別修永代経(開闢)の予定が多々・・・逆算しながら外陣のレイアウトを調えていきたいと思います。
想い出コーナーの写真(黄色い部分)が増えました。
お参りの際にご覧下さい(^^;
外回りは・・・北側、東側の溝を清掃
駐車場周りの草も取りのぞきました。
↓こんだけ↓
塀の内側で驚いたのがコレ。
私の肩の高さまで。
大切に植えたものはなかなか育たないのに・・・すんごい生命力。
ぽぽちゃんもびっくり
釋俊彰