剪定と法縁廟納骨者法要 | 奏楽山西光寺BLOG

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浄土真宗本願寺派西光寺(奈良県香芝市関屋)は、早期から檀家制を廃止し、現在は門徒会で護持されています
環境問題へのささやかな取り組みとして超小型モビリティを導入
グランドピアノを常設し地域交流を意識した音楽イベントなども企画発信中

9/19(日)、報恩講準備の一環として、境内の庭木剪定が行われました。

本年度から業者様が変わりまして、総代長様も早朝からお手伝いに来てくださっています。

「ブログ用の画像よろしくネ!!」と坊守に伝え・・・ロクにご挨拶も出来ず一日中あちらこちらのご法事へ出ておりました私ですあせる

 

地面ばかり写した画像じゃなくてヨカッタニコニコ坊守グッジョブ

自坊にもどって感謝感激のスッキリキラキラ・・・ありがとうございました。

空気も虫の声も秋の気配・・・報恩講をおむかえする雰囲気・・・一年中でいちばん好きです。

 

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翌20日(祝)は秋彼岸の入り・・・恒例の『法縁廟納骨者法要』を午後3時より勤修しました。

今回は、組内寺院ご住職の本葬に推参法中として出勤させていただいた流れから、自坊に舞い戻ってのお勤め・・・例年より一時間遅れとなり仕舞う前の色衣をそのまま着用しました。より丁寧な装束ということになります。

あっという間に建碑から一年半が経過しました。

門信徒より多くのお問合せがあり、また、御納めもいただいております。

 

釋俊彰真顔