❖関屋佛教日曜学校 7月10日(土曜日)午後5時~〔妙〕
※日校以外の教化活動は引き続きお休みとなります、今月もよろしくお願い致します
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さいきんblog更新がやや停滞気味ですが・・・今の時期はお寺の上半期納税や、県に提出する宗教法人現況届の作成など、なんだかんだ一日24時間では足りない感じなんです
某日、税務署に出向いて参りました
お寺の経理はおもに坊守がやってくれています(私はとても苦手。。。)
小規模寺院で税理士さん雇う余裕もないので、いつも直接出向いて職員さんに確認してもらっています。
それで、今回も無事に上半期の納税を済ませてきました
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色んな事と並行して、庫裏の旧二階を片付けています。
竹ラグが一枚余ってしまい、ちょっと捨てるのが勿体ないので、とりあえず本堂へ。
基本、畳の上に敷物はいらない派ですが・・・夏場だけでも涼しげではないでしょうか(^^;?
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笙の吹き比べ
どの楽器もですが、自分に合う合わないがあります。高い安いはぜんぜん関係ナシ。
見栄えとか美術的な価値には全く興味がありません。
鳳笙は個体差というか、感覚の違いが大きいように思いますし、音色も似通っていますが、比べるとやっぱり違う、微調整によって激変することもある。
横笛類もそうですが、いろんな管を試奏して、ああでもないこうでもない・・・売ったり買ったり・・・マイベストをさがしています(^^;
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それとは別に、コンテンポラリージャズ向きの管が届きました♫
雅楽で用いる笙、通常は17本ある竹のうち「也」と「毛」にリードが付いておらず音も出ません。
「野暮(やぼ)な奴」の言い回し語源は、役立たずな「也毛(やもう)」からきている説は有名ですが・・・今回の笙、実は「也」「毛」の竹にもリードが付いていて音が出るのです!(廉価ですが、特注品)
也=B♭、毛=F・・・ピッチは洋楽と同じ442Hz☝(雅楽は430Hz)
そして、平均律で調律すると不協和音が増えるので、律は雅楽律でお願いしました。
ジャズ、ポップス、仏教讃歌などなど・・・雅楽以外のジャンルで重宝しそうです♫
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ある日の一品、植木鉢で栽培した”しし唐”
一本は大当たりの超激辛
コチラも植木鉢で育てたパラペーニョを自家製ピクルスに
適度に辛く肉厚で風味が最高・・・これはハマりそうです。
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昨秋に父方の従妹が往生したのですが、このたびは母方の従姉が往生の素懐を遂げられました。
通夜・葬儀とお参りさせていただいてきました。
称名お六字
釋俊彰