複数お問合せの電話をいただいておりますが、6/1より月参り(常逮夜)を含め、すべての法務を通常どおり行っております
引き続き、私はマスク着用でまわらせていただいておりますが、お迎えくださる側の方が非着用でも私はぜんぜん気になりません、どうぞご自由に、お楽なようになされてください
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私は草花に詳しくありませんので、それぞれの名前はわかりませんが、草をむしりながら「よく見るなぁ、またおまえか!」なんて感じで作業をすすめています。
人間から見ると『雑草』ですが、決して『雑』ではないですね、しかも石垣の隙間に生えたり逞しく輝いていたりする。
簡単に根っこからぬける素直な草もあれば、どうがんばっても無理でガチガチなのも、形や大きさもそれぞれ、人間と同じ。
ここらへんはボーボーでしたが、ひとまずスッキリ
しかし、梅雨入りしたので一か月もすれば元の状態になるのかな
法縁廟周辺もけっこう草ボーボーでしたが・・・
我ながらプロってる
今年は花つきが悪かったような気がしますが、こういった周りもコロナ休暇中に草ボーボー。
ざっくりと
残すところ・・・本堂の西側、収納庫の裏側、旧犬舎、東の壁外側、裏庭。
とりあえず、来客や参拝者の目にはいるエリアはとりあえず綺麗になっています、お早めにどうぞ
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近況ですが、先週末は王寺町にて満中陰法要をお勤めさせていただきました、翌日は兵庫県西宮市へ。
夜に別修永代経法要などをはさんで、6/10は市内で満中陰法要、引き続いて県境越え→羽曳野市にある”はびきの中央霊園”にて納骨勤行。
雨はぎりぎりセーフ
こちらの墓地は獣よけのため?かエリアごとに高圧電線がはりめぐらされています。
念の為ガードレールには近づかないほうがよいかも。
このあと自坊へもどる途中の月参りにて急遽ご依頼いただいた法縁廟への納骨・・・故人様とはけっこう色んなお話をさせていただきました、懐かしい。
今回ご遺族はお参りされないとのことで、住職のみ本堂にて”一座経”をお勤めさせていただきました。
称名お六字
釋俊彰