少しまえの記事に書かせていただいた西光寺本堂設置の災害義捐金箱
西光寺ご門徒からのお気持ちは、ラジオ収録のため本山へ出向いた坊守にたくしまして、
今回の”たすけあい募金”は『北海道』と『熊本』へ”ほぼ”半分ずつ(^^;
ご協力ありがとうございました、御礼申し上げます。
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しばらく更新が滞っていましたので、一気に近況を綴らせていただきます‼
G20騒動が明けた6/4の雅伝は、相愛大学の「伝統芸能コーディネーター育成プログラム」の受講者約90名が見学に来られました。
※前回画像
この日は合奏でありまして、願ってもない練習機会なのですが、見学者があってもなくても常に緊張感があります(^^;
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翌金曜日は繁昌亭の夜席に。
雀三郎師匠の一門会でしたが、音曲漫才あり、まんぷくブラザーズありの大爆笑。
”人前で話す”ことに関して何かしらの勉強にもなるので、また時間をみつけて出向きたいなと。
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7/7は午後の法務を終えてから蕚先生のご自坊へ。
じゅげむホールにて谷大時代の先輩にもあたる南照寺・友澤ご住職バンド2in1のライブ♬
前にも書きましたが、大谷派の南照寺さまは数代遡って西光寺と深いご縁があります。
仏教を加味したオリジナルあり、また、視覚的にはプロジェクターマッピングありで楽しめました。
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本年の報恩講コンサートに出演くださるジャンさんより楽譜と音源CDが届きました。
新譜をふくめ二種類ご寄進いただきました
これからチラシをデザインしたり、楽譜をチェックしたり、少しずつ準備をすすめて参ります♬
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連れ合いのサポート業務の翌日7/10は、
必須カリキュラムではないものの雅楽ゼミナールを聴講。
会場はおなじみ北御堂の津村ホール
舞楽実演は童舞の迦陵頻でした。
この日も濃くて有意義な時間を過ごさせていただきました。
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翌11日は、毎木の笙の習礼
帰りがけ、蕚先生主宰のお好み焼きパーティーに合流
北海道から来阪の著名な先生を囲み、節談説教大阪勉強会メンバー皆さんとご一緒させていただきました。
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翌12日は、蕚先生ご自坊の常例法座へ。
ご講師は北海道からの桜庭尚吾師
師の節談めあての方々で満堂
前夜の研究会メンバー皆さんとお聴聞させていただきました。
youtubeで桜嵐坊（さくらんぼう）と検索すると先生の法話がたくさんあがっています。
生聴聞は願ってもない機会で、本当に有り難い時間を過ごさせていただきました！
それにしても今月はなんと！
上旬だけで蕚先生と５日もお会いすることが出来ました(^^;
帰りがけに壽光寺さまの取り組みを見学。
坊守さまが主宰されている”まーる”は宗門の本願寺新報でも大きく取り上げられていました。
子ども食堂も兼ねた学童保育的な無償の『居場所』の取り組みには毎回４０名ほどの小中学生が集われているそうです。
こういうことはなかなかできないと思います、すごいことです。
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13日の午後は初参式を勤修させていただきました。
5月19日生まれのSくん、ようこそようこそでした
引き続いて、隣寺を会所に日曜学校、法話担当でした。
あっという間に七月も折り返しがみえてきました
釋俊彰