赤字のLINE | 新携帯電話のひとりごとアメブロ編

赤字のLINE

LINE社が来月、株を日米同時上場する。だが、実はLINEは大赤字であることが、一部報道でわかった。

LINEは確かに勢いがあった。だが、LINEの音楽事業は失敗して、118億円の損失がでている。

LINEには、LINEスタンプというのがある。LINEをされてる人が殆んどだから、今更説明不用だろう。

しかし、LINEスタンプは必ずしもLINE社が絶対儲かる訳じゃないということも知った。だから、あれこれ事業を拡大してきた。

LINE社は

79億円

の損失がある。所謂赤字である。

親会社は韓国の

ネイバー

という会社。

株式を上場するということは、資金を調達するということだ。

しかし、この赤字が株式上場で埋まるとは考えにくいし、次々と事業展開と儲かる事業を維持しなくてはならない。

急成長した会社は、必ずといっていいほど、それなりの訳と資金事情がある。

急成長した会社ほど、危ないともいわれる。

LINEは日本国民の半数ぐらいの人が使っている、コミニュケーションツールである。しかし、LINEも成長が止まりだしてきた。この会社の社員は、3年以内に辞めているのが多いらしい。

東日本大震災をきっかけに、LINEは一気に浸透した。しかし、セキュリティやプライバシー問題が片付いてない話がある。

どんな企業や事業でも、必ず成熟する。成熟したあと、どうやって事業を維持拡大するかである。

LINE社は、急成長したから成熟するのもかなり早い。