ご飯を食べずに、と言っても、火を通してからではなく
まだ炊く前「生米の段階」のお話しです。
と言うワケで本日は「お米の保存方法」です。
江戸時代は取られちゃってましたけど「年貢」という形で
農民はお米を租税の形で徴収されていた。だから
すぐ腐るモノでは困るので「腐らないお米」になったと言うワケ
「今年の秋」から「次の年の秋」まで何の問題もなくとっとける
(お米は「秋に採れる」これ大丈夫ですかね?)
江戸時代に大量に集めた年貢、このための冷蔵庫はないですからね。
ただその時と変わっている点としては「白米」を食べているコト
玄米から白米にすると酸化してしまい保存は難しくなります。
昔は玄米で食べるのが当たり前でしたからね。白米は殿様だけ。
つまり「玄米は一年間取っておける」コトが分かりました。
あとは白米にして取っておくだけで何とか1年食べつなぐことができる
そこで「家庭用精米機」の出番と言うワケ
家庭用精米機で玄米を購入して「毎回精米して食べる。」
これにより玄米を1年通して買う環境が整うワケです。
また、精米したてを「よりおいしく食べるコトができる」のです。
皆さんもお試しください。
最後までお読み頂きましてありがとうごさいます。
次回もお楽しみにー