サル痘感染者が日本でも発生しました。予想通り、コロナの初期とおんなじ流れです。
アメリカのニューヨークで天然痘のワクチン接種予約が一瞬でいっぱいになったそうです。
というか「マスコミがそのニュースを流してました。」また皆慌てて打ちに行くのかな?
コレも全て「シナリオ通り」だとしたら「食糧危機」も起こされるんですかね。。。

というワケで本日は番外編!
食糧難に備えて水は備蓄しておいた方が良い?
というお話です。


そりゃ、備蓄は無いよりあった方が良いと思いますけどね。
何といっても人は水が無ければ生きられません。1日に2リットル必要と言われています。
家族の分で10日分(2リットル×10日×人数)でも大変な量になってしまいます。
とはいえ、日本は災害の起きやすい国でもあるので1~2週間分を災害用として備蓄すれば良いですね。

食糧危機の場合はどうでしょうか、水道代が上がる?外資の水道会社が水を止める?
現実的には起こるとは考えにくいと思うんです。けどね、何が起こるか分かりません。
伝染病予防とか言って水道水に変な物混ぜたりね、万が一そんなことあったら困ります。

というか、既に塩素だとか、フッ素まで入っている水道水もあるようですからね。
現段階で注意が必要であることも、間違いないかも、しれませんね。

なので僕が考えているのは「自宅の水道以外の水を確保する」これが必要だと思うんです。
家の近くを流れている川の水が、そのまま飲めるのなら、それで問題解決なのですが、なかなか飲めるまではいきませんよね。

ちなみに僕の地域には「災害時用の井戸」があるので、そこで調達するつもりです。
「災害時用の井戸」とはいえ水質に心配がありますから「浄水器」を併用する予定です。

こういった問題は都会に行けば行くほど解決が難しくなりますね。
近くに川が流れてる方は、川の水の汚染度によって浄水器を使い分ける必要があります。
大きな河川の下流域の水は相当厳しいと思います。ため池などの水は止めた方がいいですね。

サバイバル用の浄水器もありますが、元の状態を知っていると美味しく頂けないですよね。
それしかないなら仕方ないかもしれませんが、他の方法を考えた方が良いと思います。

古典的ですが、ため池の水より、お風呂に貯め置きしておいた水の方が感じは良いですね。
今おかれている環境に応じて良い方法を考える、くらいで丁度良いと思います。

繰り返しになりますが、水の備蓄は災害用としてミネラルウォーターを確保しておくのが良いと思います。
食糧難に備えるなら、水その物ではなく、水が確保できる場所、を探しておくと安心ですね。
その際に、しっかり飲んでも安心なように準備しておくことが大切です。

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました!
次回もお楽しみに~